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よく言われてますね、これ。
「こりゃすごい!画期的な!この新しい企画は、超面白いぞ!」とヒラメイたとしても、たいがいは、どこかの誰かも同じようなことを考えている、と。
本日、弊社のスタッフが、ちょうど同じような体験をして、がっくりと肩を落としていた[:ショック:]
自分が練りに練って考えた企画案そっくりのサービスが既に立ち上がっていたりしたら、そりゃショックも大きいだろう。
サイバーエージェントの藤田社長もよくおっしゃっていた。
「企画自体には一円の値打ちもない。誰よりも早く立ち上げて、ユーザを囲い込んで、収益化することが大切なんだ!スピード重視!」
(ディテールは忘れたけど、だいたいこんな感じ)
web進化論的に言うと、「だからこそ、コードを自分で書くことが大切なんだ。」という感じ。
(実はこの本、まだ読んでないけど)
(はてなの近藤さんも、たしか同じようなことを書かれていたと思う。記憶があやふや。)
弊社 株式会社ブレード・コミュニケーションズは、自らを企画職人集団と定義しており、それだけに、「企画そのものには一円の価値もない」という事実を認めることは悔しいことなのですが、実際には、まったくその通りなのだ。
現状、弊社は役員も入れて6名という小所帯で、比較的スピーディに新しいサービスをポコポコと生み出してきているが、私はこのスピードにはまだ全然満足していない。
この人数でも、効率よくしてもっとスピードアップできるはずだし、スタッフ数を増やすことによって更にもっとスピードアップしていきたい。
と言うことで、今週は、新規サービスのs-in週間です。
新しいサービスがポコポコと3つも立ち上がる予定です。
もっともっとスピードアップしていきます[:ジョギング:]
いいぞ~。がんばっていこ~。
ご声援ありがとうございます。
今後とも弊社 株式会社ブレード・コミュニケーションズをよろしくお願いいたします。