サーチの進化の方向性を考える。

YSTキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!

Yahoo! JAPANのサーチエンジンがGoogleからYST(Yahoo! Search Technology)に切り替わった。
YST萌え~!!!

Googleの一人勝ちの構図が続いていた訳だが、日本語世界でも次代のサーチの覇権争いの火蓋が切って落とされた!

取り敢えず、サルのように様々なワードでサーチしてみて、Googleと比較してみる。何となくだけど、速さと精度はそれほど変わりはないみたい。細かな好みの違いは人によってあると思うけど。

C|net記事中で山岸氏が、
SEO(Search Engine Optimization:ウェブサイトの構造を検索エンジンに最適化することで、検索結果の上位に表示されるようにすること)の手法はGoogleを念頭にしていることが多く、YSTの順位付けの方法がGoogleと異なれば、SEOを行っているサイトの多くは新たな対応を迫られる可能性もある。
と指摘しているが、survey ML上での議論を見ると、SEOの方法論は普遍的なものなので、GoogleだろうがYSTだろうがやるべきことは同じ、という意見が中心のようだ。

そこで、僕なりに、今後のサーチの進化の方向性を考えた。
以下は、多分に僕自身の願望も入っている。

①(昔)
ディレクトリサーチの隆盛。Yahoo!のディレクトリ。
この時代はロボットサーチが貧弱過ぎた。
Yahoo!のサーファーが人手でインデキシングしたものが重宝がられた時代。

②(今)
ロボットサーチの新しいテクノロジの勃興。Googleの一人勝ち
画期的なテクノロジで、探したいものをスパッと表示してくれる仕組みを作ったGoogleが、あっという間に世界中を席巻した時代。
この時代までは、検索対象は、あくまでもインターネット上の情報(オープンな情報)のみ。

③(近い将来)
サーチの仕組みが、インターネット上の情報のみならず、当該ユーザが保有しているローカルPC内の情報もサーチ出来るようになる時代。
MSは、次世代OS「Longhorn」にて開発中。
Googleも、「Puffin」にて開発中。
YSTは、多分まだ何もしていない。どうするんだろう。
この3プレーヤ以外が、圧倒的に画期的なテクノロジを引っ提げて参入してくる可能性もなきにしもあらず。天才に期待したい。

④(もっと将来。ここからは僕自身の予想と願望。)
インターネット上の情報、当該ユーザのローカルPCの情報に加えて、当該ユーザの「友達」のローカルPCの情報もサーチ出来るようになる時代。
もちろん、アクセス権限は、細かく設定出来るようにしておくことが大前提。単純なP2Pのテクノロジの応用です。この段階で、何らかの形でサーチとSNSが融合していくのではないか。SNS上で「超仲いい友達」は、ここまでファイルをいじってもOK、「一回会っただけ程度の友達」は、ここまでしかファイルを見ちゃダメ、等の設定が出来るようになると便利。Orkutを持っているGoogleには有利か。あるいは、関係ないか。アクセス権限設定の仕組みそのものが、オープン・プラットフォーム化する可能性もある。その方が単純に便利だから。

⑤(さらにその先のSF的将来)
当該ユーザの内部記憶装置(つまり、脳味噌の中)や、「友達」の内部記憶装置の情報もサーチ出来るようになる時代。
「えーと、ちょっと思い出せないんだけど、アノ時のアレって、どうだったっけ?」という、記憶の引出しの中のどこかには必ず入っている情報なのだけど、それがなかなか出てこないシーンというのは、誰にでもあるはず。サーチのテクノロジが、それをサーチしてくれると便利。更に、パーミッションを得ている「友達」の脳味噌の中の記憶までサーチ出来れば尚便利。

うーむ。既にMS、Google、YST当たりの天才エンジニア達は考えてくれてると思うのだが。早く実現してくれないだろうか。


サーチの進化の方向性を考える。” への1件のコメント

  1. YSTとその衝撃

    ヤフーがページ検索を新しいエンジンに変えて、すでに4日がたった。

    そのことをBlogで発信しているサイトは検索できるだけでもすでに176件になり、単なる紹介(リンク)サイトも含めればさらに増える。

    しかし、落ち着くまでにはまだまだ時間がかかるようで、

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