地方議員向け講演会など

雑談ですが、今週は、会派メンバ一同で、都内まででかけて市町村議員向けの講演会セミナに出席しておりました。

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この種の、「地方議員向け講演会」というビジネスジャンルがあります。

 

テーマは、「人口減少時代を地方はどう生き抜くか」とか、「これからの議会改革」とか、「少子高齢化の未来」と言ったような、大雑把で、ありきたりの、当たり障りのないものがほとんどです。

「市立病院の立て直し方」とか、「政令指定都市に吸収されるメリットとデメリット」、「幼少期プログラミング教育の費用対効果」といったニッチなテーマは間違ってもありません。ニッチなテーマだと客が来ないので。

 

私個人的には、閉所恐怖症気味なので、上記写真のような、奥の座席に座るとなかなか出にくい状況にまれに息苦しさを感じたり、睡眠時無呼吸症候群気味なので自分の出番がないようなマス講演会では眠気が湧いてくるので、この種のイベントに自主的に参加することは皆無なのですが、仕事として出ることはあります。

 

主に、学者・国会議員・先進自治体の講演+パネルディスカッションというのがパッケージになっています。

国会議員の講演の場合は、主に、陣笠クラスではなく、知名度の高い大臣経験者クラスが出てくるケースが多いのですが、だいたいこれがつまらない。残念ながら。
大臣経験者としての実績と経験もあり、ベシャリも上手いはずなのに、残念ながら。
(一般論として)

 

よくある内容は、AIがどうのこうの、UberやAirB&Bのようなシェアリングエコノミーがどうのこうの、ドローンがどうのこうのと、といった近年のテック・ビジネス動向と規制緩和についてといったテーマで、もちろんそんな話は新聞やらネットのニュースやらを読めばいくらでも載っているし、わざわざ大臣経験者の話を聞くまでもない。

なんでこんなミスマッチが生まれてしまうのかと言うと、基本的に、この種の国会議員は地方議員を格下に見てバカにしているんだろうなと思います。こいつらはどうせ新聞もろくに読んでないんだろうから、このくらいの話でもしといてやればありがたがるだろう、と。とても残念です。


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