先日、令和6年(2024年)7月5日(金)、県議会 6月定例会が閉会しました。
閉会日、新1万円札の渋沢栄一翁にちなんで、大野知事はシルクハットに燕尾服の渋沢コスプレで本会議に登壇しました。
自民県議団提案の、埼玉県特定再生資源屋外保管業の規制に関する条例(スラップヤード対策条例)は原案通り可決しました。
2月定例会から継続審査となっていた第4期教育振興基本計画の策定など、21議案を可決、同意、承認しました。
閉会後、自民党県議団の控え室に挨拶にいらっしゃった大野知事と、副知事の方々。
埼玉県には副知事は3人おりますが、このたび、国交省出身の副知事の交代が行われました。
国交省出身の山本悟司氏が退任し、国土地理院長へ(写真の右から3人目)
新たに前 国交省道路局環境安全・防災課長の伊藤高氏を副知事に起用する人事案に同意しました(右から1人目)。
定例議会は終わりましたが、新たな条例制定のための準備会合、研究会、超党派の議員連盟の勉強会など、忙しさは変わりません。