将来負担比率の比較

ちょっと来週の一般質問の準備で、蕨市の財政についていろいろ調べ中なのだが、蕨市の財政の部署の方と話していたら、数ある指標の中でも、将来負担比率をKPIとして意識しているっぽい。

正直、自治体経営の会計は、専門でもないし、体系的に勉強したこともないし、よく分からない。wikipediaの解説を読みながら、しこしこ調べているが、相談できるメンターもいないし、こういうことを政党内・会派内などで議論するような機会もまったくないので、かなり難儀している。

企業会計であれば、専門書から『マンガで読む企業会計』みたいなお手軽な入門書まで様々な解説本が出ているけど、自治体会計の実務的な解説本は、そもそもたぶん全く無い。
もしお勧めての解説本とかあったら、どなたかおしえてください。

 

取り敢えず、将来負担比率を経年で数字を引いてみた。

よく、議会の中での会話では、ベンチマークすべき他自治体として「近隣市では、云々」と、戸田市、川口市、さいたま市を取り上げることが多いけど、個人的には、朝霞・和光・志木・新座、三郷、越谷、松戸・流山・柏、市川・船橋・習志野、国立・立川・八王子・西東京辺りも意識しておくといいのではないかと思っている、なんとなく。

 

こういう数表を作る作業は、出来ればバイトに任せたいところだけど、政務活動費って、くだらない視察とかじゃなくて、こういうことに使えないのかな?
まあ、個人で金出して発注すればいいんだけど。
県とか総務省とかのwebサイトからデータを拾ってきて、excelにコピペするだけの簡単なお仕事なんだけど。
クラウドソーシングプラットフォームを使えば(使ったこと無いけど)、たぶん、時給1,200円くらいで発注すれば、ぱちっと1時間後くらいには上がってくるんではないかと思うけど。

数字は、小さい方がいい。
しかし、小さければ小さいほどいいかというと、そうとも言い切れない。

350以上になると、ヤバいとされている(早期健全化の対象になる)。
ちなみに、破綻した北海道の夕張市は、748.7(25年度)なので、ケタが違う。

では、幾つがベストかというと、これは考え方次第で、いろいろな考え方がある。

取り敢えず、蕨市の数字は、全然悪くない。
川口市、戸田市、さいたま市よりも全然いい。
蕨市の財政は、十分に健全だ、と言っていいと思う。

蕨市の借金はずいぶん減った。
減るのは良いことだが、そのために、本来行うべき将来への投資を怠ってきたのであれば、それは良くない。

 

取り敢えず、今日のところはこんなもんで。
続きは後日。


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