自民党総裁選が行われています。

安倍自民党総裁(=総理大臣)が健康上の理由により辞任することに伴い、ただ今、自民党総裁選挙が行われております。

令和2年(2020年)9月14日(月)が投開票日であり、即日、新総裁が決まることになります。

(どうでもいいですが、奇しくも弊社の創業記念日です)

 

 

政党の中のトップを決める選挙なので、公職選挙法は適用されません。
従って、公職選挙法とは異なる、政党組織独自のルールに基づく選挙が行われています。
ある意味、政権与党のトップなんて、世間的には「公職」に他ならないのに、不思議な感じもしますが、まあ、そういうものです。
公職選挙法が定義する「公職」には当てはまらない、ということです。

 

 

埼玉県は、総取り方式による予備選挙を行う

今回、都道府県のそれぞれの地方組織には、3票ずつ割り当てられています。

埼玉県連は、往復はがきによる予備選挙を行い、上位一名の候補者に3票全てを与えるというやり方を取ることになったようです。

これも、どういう議論を経てそのようなやり方に決まったのかよく分からないし、そもそも自民党埼玉県連のwebサイト上にもその種の情報は一切載っていないので、何やら不思議というか、いいかげんな感じがしてもやもやしなくはないのですが、まあ、それはこの際おいときましょう。

更にいうと、末端の党員なんて、選挙区支部長がノルマを与えられて、拝み倒して名義だけ借・・・あ、やっぱりこの話は辞めましょう。

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これが投票用紙です。

私は、もう投函しました。


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