令和6年(2024年)8月24日(土)、蕨市民会館におきまして、自民党蕨支部の総会が開催されました。
令和6年(2024年)8月24日(土)、蕨市民会館におきまして、自民党蕨支部の総会が開催されました。
昨年度事業報告・決算が承認され、今年度事業計画・予算が議決されました。
また、役員人事の一部改正案も議決され、私は支部長に就任致しました。
前任の須賀敬史さんが敷いた路線をしっかりと継承し、尚一層発展させるべく尽力致します。
自民党には、今、厳しい批判の嵐が吹いております。
国政レベルの一部派閥の裏金問題が原因です。
一部のメンバが起こした不祥事が原因だとしても、組織全体で責任を取り、批判を甘受すべきなのは、組織の論理としては当たり前のことです。
しかしながら、今の自民党においては、組織のトップやボードメンバが、不祥事の実態を明らかにせず、咎人を処分せずに、ウヤムヤのままにやり過ごそうとしています。その組織の一員としては、やりきれないことであり、ふてくされたくもなるというものです。
自民党は、トップダウンの中央集権型組織ではなく、ボトムアップの草の根組織です。地方から声を上げて中央を変えていくことが出来ると、私は信じております。
「自主憲法を制定しよう」という創業の理念に立ち返り、これの実現のために、組織を立て直していきたいと思います。