蕨市にて、北朝鮮に囚われた拉致被害者向け日本語ラジオ放送「ふるさとの風」、「しおかぜ」公開収録

掲題の件、令和6年(2024年)10月5日(土)に蕨市民会館にて行われる予定です。

ご参加いただきますようお願い致します。

 

 

参加するためには、事前申し込みが必要です。

 

ふるさとの風は、政府 拉致問題対策本部が運営しています。

しおかぜは、特定失踪者問題調査会(民間団体)が運営しています。

ともに、未だに北朝鮮に囚われている、拉致被害者の方々に向けて、我が国のニュース、家族の近況を伝え、今すぐに助けに行くよ、と呼びかけるための短波ラジオ放送です。

北朝鮮に対して圧力をかける目的もあり、この点でも効果を発揮しており、北朝鮮からジャミングを流されたこともあります。

 

 

2012年9月に、特定失踪者問題調査会の現地調査に参加した折りの、しおかぜ公開収録の様子。

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拉致被害者の田口八重子さんがかつて住んでいた池袋のアパート「メゾン青葉」前で。

お兄さんの飯塚繁雄さん(故人)が「必ず助けてあげるから、もう少し我慢しておくれ」と、ラジオ番組を通じて呼び掛けました。


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