蕨市議会 3月定例会が始まります。

明日、令和2年(2020年)2月20日より、蕨市議会 3月定例会が始まります。

市議会の定例会は、年に4回あり、その中でも3月定例会は、翌年度の予算を審議するために、最も密度が濃く、重要なものとなります。

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ただ今、予算審議に備えて、予算書を読み込んでいるところです。

 

金額規模は過去最大

一般会計の総額は、260億となり、前年比+5.8%、+14.3億円です。

何が増えたのかというと、ざっくり大きな、特別なもの(経常経費ではないもの)をピックアップしてみると、

 

・市民会館の改修
5.6億。
主に空調設備の工事。
経年劣化した設備を新しいものに入れ替える、ということですので、目に見えて何かが変わるわけではなさそうです。

 

・市庁舎の建て替え
4.2億。
来年度は、今年度に引き続き設計を進めます。
仮設庁舎を建てて、引っ越しを行います。
現庁舎の取り壊しを行います(令和2,3年度にかけて)。

 

・蕨駅西口再開発事業への補助
4.0億。
内、1/2は国、1/6は県が負担しますので、実質、市の負担は半分の2.0億です。
再開発の事業主体は、「再開発組合」です。市は一地権者(組合メンバの一人)という立場です。
いよいよ動き出すってところですかね。
再開発は、地権者間の合意形成が最も難しいところですが、デリケートな交渉を含むため、進捗については議会・市民に対して詳しく公開されておらず、不満を感じています。「いつ頃できるの?」と聞かれても、何ともお答えできません。

 

 

・教育ICT:小中学校へのパソコン導入
4.0億。
新年度は、LAN環境が整備され、小学5・6年生、中学1年生、特別支援学級の全員にパソコンが配備されます。

国が、学校に1人1台パソコンを配ってくれる??

昨年(2019年)11月に書いた、この記事の経済対策(ケインズ的な景気対策)が、その後、「GIGAスクール構想」と名付けられ、早速、新年度予算に盛り込まれています。
同構想によると、めんどうな手続きである、調達は、県がまとめてやってくれるぽいですね。
教職員教育が課題となります。

 

 

ところで、よく、一般会計と特別会計を合わせていくらか?とお尋ねになる方がおられますが、一般会計と特別会計は重複している部分があるので(一般会計から繰り出して、特別会計が繰り入れる)総額の多寡を論じることにはあまり意味はありません(と、私は考えております)。

 

 

個人的に喜ばしいのは、↓これ。

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高齢者の運転免許返納へのインセンティブ制度ができます。

予算は3.0百万。

免許を自主返納した65歳以上の市内居住者に、
・タクシー券(初乗り14回分)
または
・国際航業バス回数券(7,700円分)
を(一回だけ)付与する、というものです。

 

私もかねてより強く導入を訴えてきたところです。

高齢者が加害者となる、不幸な交通事故を防ぐために

高齢者が加害者となる不幸な交通事故がなくなるように望みます。


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