蕨戸田衛生センター組合、おもしろデータ

来週2011年11月7日(月)より、蕨戸田衛生センター組合の定例議会が開催されます。

蕨戸田衛生センター組合は、ゴミ・し尿処理のために蕨市と戸田市が共同で組成した事務組合です。
蕨市と戸田市の市議会議員によって、組合議会が構成されています。
市町村議会と同じように、事務組合にも議会があるのです。
市長に相当するのが「管理者」と呼ばれ、要するにトップのことですが、蕨市もしくは戸田市の市長が兼任しています。
今回の定例議会の管理者提出議案は、
・22年度決算認定
のみです。
定例議会開催に先立ち、先ほど、衛生センターに行って、決算内容についていろいろヒアリングしてきました。
衛生センターに関わるデータで、以下、おもしろいものを幾つかご紹介します。
粗大ごみは増え続けている
平成21年度→22年度で、6.5%増加。
人口は0.9%しか増えていないのに。
粗大ごみ増は、近年のトレンドです。
粗大ごみの自己搬入制度を取り止めたので、23年度は減少する可能性があります。
し尿は増え、浄化槽汚泥は減っている
し尿というのは、生し尿(うんこ と おしっこ)。要するに汲み取りトイレから出てくるもの。平成21年度→22年度で、9.8%減少。
浄化槽汚泥というのは、浄化槽トイレから出てくるもの。同8.0%増。
ともに、下水道未整備のエリアから出てくるものです。
下水道が整備されたら、し尿は下水道に流されますから。
下水道未整備エリアにおいても、汲み取りトイレ → 浄化槽トイレ への進化が進んでいることが分かります。
ペットボトルは増えている
平成21年度→22年度で、4.3%増。
主な理由は、飲料が缶や瓶からペットに置き換わっているから。
平成22年度の夏が暑過ぎたから、という理由もあるようです。
ごみ焼却施炉は、2ヶ月ごとにOH
数基あるごみ焼却炉は、順番に、
2ヶ月運転 → 1ヶ月休んでオーバーホール
というサイクルで回しています。
いったん火を止めるとダイオキシン等が発生しやすくなるため、運転中は、24時間休みなく運転し続けています。
下水ごみの蕨:戸田比率は1:67
これが下水道の普及率の差らしい。蕨市の方が普及率が高い、ということ。

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