【蕨市議会】2014年9月定例会一般質問の件

掲題の件、以下で発言通告を致しております。

私の議会における発言は、2014年9月26日(金)の予定で御座います。
ご来臨頂けば幸甚です。

 


錦町土地区画整理事業の進捗について

  • 本年度に予定する家屋移転戸数、街路築造距離、舗装新設距離、整備面積について。
  • 現時点での進捗について。

 

老人福祉センター、老人憩の家の現状について

  • 老人福祉センター松原会館/老人福祉センターけやき荘/老人憩の家みつわ苑について、以下の点におけるそれぞれの違いは何か。
    • 目的
    • 運営方針
    • 運営主体
    • 利用実態、人数、件数
    • 運営予算額
    • 運営原資の負担主体と比率
    • スタッフの身分
  • けやき荘/みつわ苑が市直営であるのに対して、松原会館が社会福祉法人社会福祉協議会が経営主体となっている理由は何か。
  • 市全体の高齢者福祉政策の中での、松原会館の位置付けは。
  • 松原会館の建物の現状について、
    • 耐震状況は。構造耐震指標(Is値)は。
    • 老朽化状況は。
    • バリアフリー対応状況は。
    • 今後の大規模改修、耐震、バリアフリー化、建替の工事計画は。
  • 市内の地域間不均衡是正のために、松原会館のハードウェア面、サービス内容面について、市民全体の応分の負担の下で、けやき荘/みつわ苑と同じ水準に引き上げるべきと考えるがどうか。

 

福祉施策について

  • 地域福祉計画の策定状況について。必要性の認識について。
  • 社会福祉政策全般における、市と社会福祉協議会との役割分担について。
    社会福祉協議会の位置付けについて。

 

総合地所株式会社との「コンパクトシティ蕨」将来ビジョンの推進に関する官民連携協定について

  • 目的は何か。
  • 対象マンションの周辺住民、及び全市民にとってのメリットは何か。
  • 相手先マンションデベロッパは、本協定を営業上のアピールポイントとして活用している。市内で多数のマンションデベロッパ、宅地開発業者が営業活動に鎬を削っている中で、結果として、行政が特定の一事業者に対して便宜を図ったことになってしまっており、公正性の疑義が生じていると考えるが、どうか。

 

小中学校における、いじめ問題対策の組織体制とワークフローについて

  • 蕨市いじめ問題対策連絡協議会等条例(案)が定める、いじめ対策の組織体制、ワークフローでは、以下の2つの理由から、万に一つ、うまくいかないケースも起こり得ると考えるがどうか。
    • 学校レベル/教育委員会レベル/市長レベルの3審制であり、迅速性に欠けている。
    • 生徒・保護者等からの相談・通報があったインシデントを調査委員会で取り上げるかどうかの判断を学校現場に委ねているが、いじめ問題解決の成否・進捗に人事評価上・社会評価上の利害関係を持つ学校現場においては最適な判断が出来ない可能性がある。
  • いじめ問題対策のためにも、学校現場の教師負担軽減のためにも、生徒・保護者等からの、いじめを含む相談・通報の一次受け窓口として、第三者から成るカスタマサポートセンタを設置するべきと考えるがどうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください