信用調査会社の恫喝営業

西日暮里のオフィスで黙々と仕事をしていると、いろいろな営業電話がかかってくる。

事業者金融とか人材派遣とかが多いが、先日かかってきたのは、某信用調査会社から。


どこかの会社が、弊社の信用調査をしているらしい。
それ自体は当たり前のことだし、別に構わないので、電話インタビュ、訪問インタビュを快くお受けした。

問題はその後。
訪問調査のあと、調査担当者がケータイで電話をかけて、僕に替わって話してくれという。
話してみると、その調査会社の営業担当だった。
はっきりした言葉は一切使わず、回りくどい表現なのだが、要するに、「クライアント向けの調査レポートにはよく書いてあげるので、うちの年間25万の会員コースに入ってくれ」という恫喝営業。

えろ小説とかで、浮気調査の現場を押さえた探偵が、「奥さーん、旦那に浮気の証拠写真を渡したくなかったら、ふふふふふ・・・・分かりますよね?」というのと一緒でつね。つか、僕の場合は、別に何も悪いことしてないけど。

よくあることなのかどうか知りませんが、あまりにも単純でバカバカしいので、ちょっとビックソ。笑いをこらえるのが大変でした。
もちろんお断りしましたが、喧嘩はしませんでした。


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