2週間後の、令和5年(2023年)3月31日告示、4月9日投開票の、埼玉県議会議員選挙に立候補予定ですが、
自民党公認に続き、
友党である公明党さんからも、推薦をいただきました。
県議会議員選挙に初めて立候補する自民党新人に対して推薦を出すのは、異例のことなのだそうです。
ありがとうございます。
ご期待に沿えるように全力を尽くす覚悟です。
より良い蕨市、明るく元気な埼玉県を作るために、ともに力を合わせて頑張りましょう。
蕨市公明党の大石幸一団長(右)より推薦状をいただく。
大石さんは、蕨市議会においては、先輩議員であります。
この写真を見ると、なんだか左の人(私)から、右の大石さんにお渡ししているような感じがしますね。もちろん、実際には逆です。
みんなで記念撮影。
左から、
古川歩 市議(令政クラブ)
前川やすえ 市議(令政クラブ)
須賀敬史 県議・市長選立候補予定
私、保谷武
大石幸一 市議(蕨市公明党)
根本浩 市議(蕨市公明党)
本田てい子 市議(蕨市公明党)
なお、自民党の公認は、12月に内定し、正式には1月付けで出ております。
選挙活動お疲れ様です。
私は自民党員です。
此処に困っている事や、こうであって欲しいと思う事が人それぞれかと思います。それが現実的に解決可能であるか否か別としまして、お願いと意見を述べさせて頂きます。
救命医療の強化は賛成です。医療従事者としての経験から申し上げて
、それと並行して尊厳死を確認しておく制度の整備も必要かと思います。
災害時の避難における、ペット同伴の避難整備が進んでいない事も重ねてお願い致します。
昨今は子供支援に目が行きがちで、確かに必要ではあるのでしょうが、介護世代としましては、介護での休職、退職それに伴い生活費の援助等にも目を向けて頂けないでしょうか。シニア世代にも優しい行政をお願いいたします。
・尊厳死について
私の妻も広義の医療関係者でして、尊厳死を超えて安楽死の是非について話し合ったことがあります。
楡周平『終の盟約』という、認知症患者の安楽死をテーマとした小説を先日読みました。
私個人的には、もし仮に自分が認知症を発症して、愛する妻を認識することが出来なくなる状態になれば、それでも生き続けたいとは思いません。
我が国はこれから、高齢化による「多死時代」を迎えます。
尊厳死、更にはその先の安楽死について、制度を作っておければ良いと思います。
・ペット同伴の避難整備について
これは、まさに私も強く必要性を感じております。
うちも母親がノーウィッチテリアを家族として飼っております。
ペットは家族と同じです。しかも、犬は犬でもいろいろな犬がいますし、犬以外にも様々なペットがあおります。
誰もが満足できる、完璧なペット同伴避難の仕組み作りは、なかなか現実的には難しいのですが、最適解を考えていきたいと思います。