先日、2018年1月12日(金)、陸上自衛隊習志野演習場において、第1空挺団の降下訓練始めがあり、見学してまいりました。
読売新聞 2018/1/13 : 冬空にパラシュートの花
精鋭無比なエリート部隊である第1空挺団による、毎年恒例の公開イベントです。
毎年気になっていたのですが、今までは何やかやでこの時期の土日は新年会続きで見学すること叶わず、例年と異なり今年は平日の開催だったため、時間の都合をつけて見学してまりいました。
パラシュート降下は11時頃開始するため、これだけを見るためならこの時刻に現地に行けばよいのですが、地上戦のデモンストレーションも見たい場合は、8時台に並んで場所取りをせねばならないようです。
私は11時ギリギリに現地入りしたために、地上戦は見られませんでした。
会場内の放送もよく聞こえなかったため、昨年に引き続きグリンベレーも参加していたことを、後から知りました。今、撮った写真を見直してみても、どれがグリンベレーだったのかはさっぱり分からず。
ヘリから次々と降下。
演習場に華麗に着地。
用いられているパラシュートは何パターンかあるようですが、キノコの形をした主要なタイプのパラシュートは、傘の部分に大きな隙間が入っています。どういう仕組みなんですかね?
パラグライダーのような、横長のタイプのものもありました。
ヘリコプター。
輸送機から次々とジャンプ。
素晴らしいですね。
第1空挺団の武運長久をお祈り申し上げます。