2015年10月31日(土)、蕨城址公園にて、掲題のイベントが行われ、出席してまいりました。
姉妹都市って、もう40年もやっているんですね。
すごいことです。
蕨市は、この、米国カリフォルニア州の郊外(なのかな?)のエルドラド郡と、ドイツのフランクフルト郊外(通勤圏?)のリンデン市と姉妹都市提携を行っております。
国内で、自治体同士で災害の時に助けあいましょうという協定は、具体的な意味があるものですが、海外の自治体との姉妹都市っていう制度は、そもそも何なんでしょうね?
圧倒的多数の市民にとってはまったく関係ないし、そもそも知りもしないと思います。
お隣りの戸田市では、姉妹都市であるオーストラリア リバプール市に市議会議員を派遣した旅行内容が観光比率が高過ぎるとして裁判沙汰になっています。蕨市では、姉妹都市に市議会議員を派遣することはやっていませんけどね。
意義があるとしたら、小中学生の相互留学、ホームステイのプラットフォームに使うくらいだろうか。
よく分からない。