衆議院解散、総選挙へ

本日2014年11月21日(金)、衆議院が解散し、総選挙が行われることになりました。
スケジュールは、12月2日(火)公示、14日(日)投開票です。

本年度2QのGDPは、対前期比で2四半期連続でマイナスとなっています。
街の声を聞いても、景気回復を実感している人はまだ多くはありません。
依然としてアベノミクス(自民党 安倍政権の一連の経済政策)が成功したとは言えない状況です。

しかしながら、安倍首相が申しているように、マクロの数字を見ると、雇用は増え、賃金は増えていますので、更に力強くアベノミクスを推し進めていくことによって、景気は回復していくものと信じます。

この度、安倍首相は、来年2015年10月に予定されていた消費税増税(8%→10%)を18ヶ月延期する方針を決定しました。
つまり、財政再建よりも景気回復を優先する、という判断をしたことになります。

アベノミクスの更に進めるべきかどうか!?が、この度の総選挙の争点となります。

私自身は、アベノミクスを更に進めることが景気回復のためであり、国をよくする方途であると信じ、自民党の末端組織の一員として、この度の総選挙において、自民党の勝利に向けて活動を行ってまいる所存です。


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