先のエントリにて述べた通り、MNP実施によって短期的にはユーザのキャリアスイッチはそこそこ増えるかもしれないが、中長期的にはそれなりに落ち着いていく。従って、ケータイ公式コンテンツビジネスの市場規模は、(成長率の変化はともかく)引き続き拡大していくものと考えている。
今後、弊社 株式会社ブレード・コミュニケーションズの公式コンテンツビジネスは、どう進めていくべきか。
先のエントリにて述べた通り、MNP実施によって短期的にはユーザのキャリアスイッチはそこそこ増えるかもしれないが、中長期的にはそれなりに落ち着いていく。従って、ケータイ公式コンテンツビジネスの市場規模は、(成長率の変化はともかく)引き続き拡大していくものと考えている。
今後、弊社 株式会社ブレード・コミュニケーションズの公式コンテンツビジネスは、どう進めていくべきか。
既に上場しているケータイ向けコンテンツプロバイダ(CP)のIR資料なんかを読んでいると、「公式サイト市場は既に飽和した。これからは、勝手サイト市場の方が成長が見込めるんで、力を入れていきます」なんてことが、よく書いてある。
ほんとかな?
以下、私見と、当社の今後の方針について。
ナンバーポータビリティ(MNP)実施へ向けてのカウントダウンが始まりますた!
大方の見方としては、ドコモ、ボーダユーザのかなりがKDDIにスイッチして、KDDI一人勝ちの状況になる、というものだが、どんなもんだろう?
以下、私見。