「いわゆる従軍慰安婦問題なるものは存在しない!」と皆で声を上げよう。

従軍慰安婦は職業的な売春婦である。
いわゆる従軍慰安婦問題の文脈においては、「大東亜戦争中の我が国の従軍慰安婦は、本人の意志に反して軍が組織的に強制的に徴用した性奴隷」として説明されているが、これは歴史捏造に基づく虚偽である。
(親に売られたなどの理由により、本人の意志に反した不幸なケースも存在するが、我が国が強制的に徴用したわけではない。)
従って、いわゆる従軍慰安婦問題なるものは、存在しない。




日経新聞: 従軍慰安婦問題 米国でも強まる「対日不信」 編集委員 春原剛 2012/9/12 7:00
こちらの記事における「米国内では慰安婦問題に対する日本の姿勢に不満」は、韓国による国際社会に対するロビー活動が成功を収めつつあることを示しています。



我が国は、国益と父祖の名誉を守るために、以下を強く国際社会に対してアピールしていく必要があります。
予算を取って、ロビー活動をすることも必要。

  • 従軍慰安婦は職業的な売春婦であること。
  • いわゆる従軍慰安婦問題なるものは、歴史捏造に基づく虚偽であって、存在しないこと。
  • 日韓基本条約(1965年)において、両国間の諸問題は完全かつ最終的に解決されていること。




※ご参考:財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定

第2条
両締約国は、両締約国及びその国民(法人含む)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。




我々は穏やかで誇り高い民族であり、我々の父祖が極悪非道なことを行うはずがありません。

国益と我々の父祖の名誉を守るために、一人ひとりが正しい歴史と国際法の知識を身につけた上で、声を上げる必要があると思います。

この種の問題は、とても取り扱いにくい上に、国政マターなので一地方議員には直接的には関係なく、取り上げることによる個人的不利益も予想されるのですが、私も自分なりのフィールドで国益と父祖の名誉を守るために尽力していきたいと思います。




【2012/9/14 16:08追記】
上記歴史認識については、蕨市議会議員 保谷武(ほやたけし)の個人的見解であり、蕨市議会または蕨市議会保守系会派新生会の見解とは無関係です。