先日2017年5月13日(土)、蕨市民会館におきまして、自民党蕨支部の総会が開催されました。
昨年度の事業報告・決算、今年度の事業計画・予算、人事案の全てが可決されました。
私は、会計として、決算案と予算案の説明を致しました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
さて、先日、安倍晋三 自民党総裁(内閣総理大臣)が2020年をターゲットに憲法改正を目指す、と、具体的なスケジュール感を明示致しました。
朝日新聞 2017/5/3 : 憲法改正「2020年に施行したい」首相がメッセージ
党員の間には、スケジュールや改正内容については、当然ですが、様々な意見があります。自民党は民主的な政党なので、党内に様々な考えがあるのは、当たり前のことです。
自民党は、1955年の保守合同による立党以来、憲法改正を党是として掲げてきましたので、一丸となって取り組んでいくべきものと思います。
よく選挙の立候補者の選挙向けスローガンで「子供にツケを回さないようにしよう!」というものがありますが、現行憲法のくびきこそが、私の世代が親の世代から受け継いだ、最大のツケと言えるものです。更に次の世代にツケ回さないようにするために、何としても今の現役世代で解決するべきものと考えます。
(憲法改正についての話は、次のエントリに続く。)