風邪かインフルエンザか

新年快楽、恭喜発財。
旧正月明けましておめでとうございます。

 

さて、先々週から朝起きるとノドが軽くいがらっぽくて、軽い風邪をひいてしまったような症状が続いていたのですが、先週の半ば、これが一気に悪化しました。

・強烈な寒気(但し、長くは続かず。瞬間的に)
・39度前後の高熱。
しかも、徐々に上がるのではなく、一気に上がった

ということで、これらの要素だけから判断すると、インフルエンザのようです。

2日の間をあけて、2箇所の医者でインフルエンザ判定検査をしたのですが、結果はともに陰性。

症状はインフルエンザそのものだけど、判定検査結果は陰性。
このパターンは、よくあるみたいですね。

 

また聞きの話ですが、
ある家庭のお子さんは、インフルエンザ判定検査の陽性の結果を得るために、4箇所も医者を回ったとのこと。
陽性の結果とその診断書を得ないと、学校での休みの取り扱いが異なり、内申書にネガティブインパクトがあるのだそうです。

ほんまかいな!?

 

私自身は、学生時代も勤め人時代も、医者の診断書の提出を求められたことなんかありません。
新卒サラリーマン2年目の夏には、バイク事故で1ヶ月半入院しましたけど、このときも電話しただけだったような。
会社起こしてからも、社員に求めたことはありません。

 

これもまた聞きの話なので、真偽は調べてないのですが、今どきの高校受験では、合否判定における内申書の比重がかなり大きいみたいですね。

私の高校受験の頃は、「私立は内申書なんてまったく見ない」と言われていましたが、最近は私立も内申書を評価するそうです。

ほんまかいな!?

少子化のために今どきの子どもたちは、受験が楽だろと言われてますけど、他方では厳しくなった面もあるんですかね。