自民党蕨支部の今年度総会は「書面総会」に

自民党蕨支部から、書面総会の案内が届きました。

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コロナ禍の渦中であった昨年度も、会場で開催したのですが、今年は「書面総会」になりました。

 

コロナ禍のため、昨年度、今年度と、多くの地域コミュニティ組織や各種団体が、年に一度の総会を、会場に集って行うことをせずに、「書面総会」としています。

 

 

 

書面総会の正しいやり方について

自民党蕨支部の場合であれば、

上記写真のような総会資料 + 議決権行使書のハガキ

が配布されています。

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ハガキの賛否どちらかにマルをつけて返送することで、議決権を行使する、という仕組みです。このハガキには、「議決権行使期限」が記されており、この日までに返送しない場合は無効となります。

これが、「書面総会」の正しいやり方だと思います。

 

 

ところが、このコロナ禍における、多くの団体・組織の「書面総会」のやり方としては、

総会資料 +「今年は書面総会です」という通知文

のみしか送られてこず、議決権行使ハガキが同封されていない場合があります。

このやり方だと、議案に対して賛否を示すことが出来ないわけで、団体・組織の総会として、法的に、あるいは慣習的に、有効とみなすことができるのだろうか?

後日、総会決議不存在あるいは無効として裁判を起こされて、勝てるのだろうか?

 

 

というのが、私の素朴な疑問なのですが、今のところ、この種の「書面総会」に事務方として関わったことはないので、疑問を解決せぬまま今日に至っておりますw

 

 

令政クラブニュース号外版

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一連の書類の中に、こんなのが同封されています。

私が所属している、蕨市議会の自民党系会派「令政クラブ」の号外です。書面総会資料に同封するだけのために、ささっと手作りで著したものです。

Microsoft Publisherで、私が作りました。

このソフト、初めて使ってみたのですが、意外と面白いですね。


ワクチン接種券が届き、1回目接種の予約しました。

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昨日、令和3年(2021年)7月8日、40代後半の私の手元にも、蕨市からワクチン接種券が届きました。前日に発送したようです。

 

vaccine coupon

早速、封筒を開けて、自分のワクチン接種番号を確認し、webで市内接種会場の空き状況を確認し、1回目予約をしました。

 

ワクチン予約システムの画面遷移としては、

・接種券番号、氏名などを入力する

・接種回数(1回目か2回目か)を選ぶ

・接種会場(市内のクリニック、市立病院、集団接種会場など)を選ぶ

・その接種会場のカレンダーから空いている日時枠を選ぶ

となります。

 

私を含めて、「どこの接種会場でも構わないので、できるだけ早く空いている日時枠で申し込みたい」という人が多いはずなのですが、すべての接種会場のカレンダーを一つ一つ開いて空き状況を確認しなくてならない、という仕組みです。

 

 

 

ということで、幾つかのクリニックの空き状況を確認したのですが、7月いっぱいどころか、8月半ばまですべて枠が埋まっており、ようやく8月末に、しかも小児科医で予約ができました。

 

ワクチン接種券が手元に届いたら、すぐに予約!した方がいいですよ。