令和6年(2024年)12月8日、蕨一中とその周辺道路におきまして、蕨市ロードレース大会がございました。
朝方は冷え込み、手足の指先がかじかむほどでせいたが、日が高くなるほどに日差しがぽかぽか暖かくなり、絶好のラン日和となりました。風もなく、好タイムが出たのではないでしょうか。
この大会は、
主催:蕨市、蕨市教育委員会、蕨市スポーツ協会
主管:蕨市陸上競技協会
ということになっています。主催と主管の違いとは何か?というのが私も今ひとつよく分からないのですが、蕨市陸橋は、会員がおらず役員しかいない、という組織で、しかも今の役員陣の中で陸上競技経験者は一人しかいない、という状況なので、そもそも単独で大会を運営することは出来ません。
陸上競技協会が対象とする競技種目は、トラック&フィールドのみであり、マラソンは対象外となっています。トラック&フィールドは、競技人口が少なく、社会人になってから新たに始める人はまずいないため、役員・会員の新規リクルーティングに苦戦しております。
朝方は寒いので、みんな、もこもこ厚着していました。
左から、
須賀敬史さん(前県議)
前川やすえさん(蕨市議、保守系会派新翔会会長)
私
高橋悦郎さん(元蕨市議、南町3丁目町会長)
岡田三喜男さん(蕨市議)
トップの選手は、白バイの先導によって走ります。
一中の敷地から道路へ。
スポーツ推進委員の方々のボランティア活動によって運営が支えられています。
ガチクラスのスタータを務める須賀敬史さん。
一人で黙々と後片付けをする男。古川歩さん(蕨市議・副議長)。
選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。