ほやたけし(保谷武)- 自民党 蕨市

埼玉県議会議員 南19区(蕨市) 自民党公認・公明党推薦

ほやたけし(保谷武)- 自民党 蕨市

蕨市内の桜は、まだ三分咲きといったところ

この週末、令和6年3月30-31日(土日)も、市内あちこちで開催された桜祭りにお伺いし、ご挨拶して回りました。

 

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春日公園にて、春日町会の桜祭り。

須賀敬史さん、春日町会町会長・元蕨市議会議員の池上東二さんや、地元の皆さまと記念撮影。

 

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塚越の市民公園で開かれた、蕨市民公園桜まつりにて、ご挨拶。

 

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日差しが強くて、暑くてたまらなかったです。

 

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東中学校と武南高校の、それぞれの吹奏楽部の合同演奏。

合同で練習したり、イベントで演奏する機会が多いのだそうです。
お互いに良い刺激を受けるのではないでしょうか。

 

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極真空手の選手による演武。

 

とても暖かくて、良いお花見日和ではあったのですが、肝心の桜の花がまだ三分咲きといったところでした。

 

来週、4月6,7日(土日)くらいがちょうど見頃になりそうです。

市内の小中学校は、4月8日(月)が入学式となりますが、ちょうどいいタイミングかもしれませんね。


クルド人のお祭り「ネウロズ」

※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。

 

令和6年(2024年)3月20日、春分の日に、荒川沿いの秋ヶ瀬公園にて開催された、クルド人のお祭り、ネウロズを見学しに行って参りました。

会場の秋ヶ瀬公園は、県営公園であり、埼玉県公園緑地協会が指定管理者制度によって運営しています。

 

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音楽に合わせて、手を繋いで輪になり、踊る。

踊りは、リズムに合わせて身体を揺する程度のもので、単純な動作の繰り返し。

フォークダンスのような、練習しなくても誰でも輪に入れるような感じ。

 

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※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。

 

女子は、カラフルできれいな民族衣装の姿が多い。

男子は、もっさりした普段着が多い。

小さい子供を連れた家族連れもいるが、男女別々の若いグループが多いようでした。

 

 

酒を飲んでいる人は、ざっと見回したところ、一人もいません。

騒いでいる人もいません。

 

 

屋台が出店しており、クルド料理を食べるのを楽しみにしていましたが、待ち列が長くて諦めました。

 

日本人の観客の姿も多数あり。

このお祭りの主催は、クルド人による団体である一般社団法人日本クルド文化協会とのことですが、「クルド人団体を支援する日本人団体」がスタッフとしてサポートしているようでした。

 

警備のために、機動隊のバスが3台ほど、少し離れた駐車場に待機していました。

 

※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。

 

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ステージのバンド演奏。

 

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※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。

 

会場に掲示された、日本語の看板。

この看板を用意したのは、一般社団法人日本クルド文化協会なのか、「クルド人団体を支援する日本人団体」なのか、どちらかは明記されておらず、不明。

どちらの団体が作成した看板なのかによって、様相は大きく変わってきます。

 

右列 中段の、赤字に星の旗は、クルディスタン労働者党(PKK)の旗。

主にトルコ国内で活動しており、トルコ本国や、我が国、米国、EU、英国等の西側諸国ではテロ組織として認定されています。

 

右列 上段の、黄色と緑の三角形に星が描かれた旗は、PKKの軍事部門の旗であると記述されています。

 

ということで、この会場には、非合法テロ団体の旗が、表示されていました。

「称揚する目的で掲げられている」ということではなく、あくまでも「説明板」です。

 

※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。

 

この説明板が、一般社団法人日本クルド文化協会が作成・掲示したものであるのならば、同団体がPKKの影響下にある可能性が(可能性の一つとして)浮かび上がってまいります。

「クルド人団体を支援する日本人団体」が作成・掲示したものであるのならば、
一般社団法人日本クルド文化協会から何らかの許諾を得た上で作成・掲示した可能性
または、
一般社団法人日本クルド文化協会の意向に関わらず勝手に作成・掲示した可能性
が、あり得ます。

 

この当たりは、質問してみたわけではないので詳細は不明ですし、個人的な見解を申し述べるのは差し控えます。

 

※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。

 

 

東京新聞によると、

 

今年に入りクルド人に会場を貸さないよう求める電話やファクスが、公園を管理する埼玉県公園緑地協会にあった。協会は「安全を担保できない」として不許可の方針を示したが、クルド文化協会と日本人の支援者の抗議を受け、対応の誤りを謝罪し開催を認めた。その後も文化協会などには「クルド人は帰れ」などヘイト電話やメールが相次いだ。

 

産経新聞によると、

 

首都ブリュッセルに近いルーベン市で24日、ネウロズの祭りが開かれ、国内外から約5千人のクルド人が集まった。そのうちのグループが同国東部の地方都市にあるトルコ人集住地区へ向かい、クルドの旗やトルコの非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」のスローガンや写真を掲げてトルコ人を挑発したという。

両者は各所で暴動状態となり、機動隊が出動、大型放水銃などで鎮圧したという。一連の事件で6人が負傷、1人が逮捕された。

 

※本件に関しては、あくまでも事実関係のレポートのみ。個人的な見解を開陳することは差し控えます。


蕨市文化協会 創立60周年記念イベント

令和6年(2024年)3月17日、蕨市民会館におきまして、

蕨市文化協会創立60周年記念イベントがございました。

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わくわくしながら、開会を待っているところ。

 

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最初に記念式典。

世界的に著名な画家であり、蕨市文化協会の会長の智内兄助氏のご挨拶。

 

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式典の後、様々な演目の舞台芸術の発表会がございました。

どれもこれも素晴らしく、日頃、楽しみながらも厳しい練習を積み重ねている様子が伺えました。

 

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関係者の皆様、お疲れ様でした。


権現堂調節池にて湖面浮上式太陽光発電施設の設置計画

権現堂調節池は、利根川から水を引き、中川へと注ぎ込む導水路である権現堂川そのものが広大な調整池となっているものです。

埼玉県と茨城県の県境に位置しています。

 

この権現堂調節池、別名:行幸湖の湖面に、浮上式太陽光発電施設を作ろうという計画が持ち上がっています。

久喜市の事業で、埼玉県のスーパーシティプロジェクトに採択されています。

 

権現堂調節池の下流の中川は、たびたび氾濫を起こしています。

直近では、昨年、令和5年(2023年)6月に、草加市、越谷市などで広範囲に渡り床上浸水、床下浸水をもたらしました。

 

そこで、中川下流の自治体では、この太陽光発電施設設置について心配しています。

調節池の湖面に太陽光発電施設があるということは、大雨の時に上流から流れてきた浮遊物が引っかかるなどして、雨水排水・調整機能を阻害する可能性があります。

また、雨水の流れによって太陽光発電施設が破壊され、下流に流されていく可能性もあります。

 

 

先日開かれた、県議会 予算特別委員会においては、草加市の議員より、そのような懸念が表明されました。

 

単なる杞憂なのか、現実的に雨水排水・調整機能を阻害する可能性があるのか、素人には何とも判断できず、専門家の意見を聞いてみたいところです。

 

ということで、3月16日(土)、現地を見に行ってきました。

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権現堂調節池全体は、利根川からの取水口から、中川合流地点まで、5kmに及ぶ長いものです。池というよりも太い川という印象も受けます。

 

太陽光発電施設設置計画があるのは、久喜市の部分です。

 

池(川)の中心線が、埼玉県と茨城県の県境となっており、手前側が久喜市(埼玉県)です。

 

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釣り師が2,3人いました。

対岸の茨城県側には、キュピーの工場。

 

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ちょっとした遊歩道になっており、桜並木があります。

 

 

せっかく権現堂に行ったので、権現堂桜堤公園に足を伸ばしました。

ここは県営公園です。

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河津桜はピークでした。

 

ここは、様々な種類の桜が植えられています。

菜の花も、敢えて咲く時期がずれるようにコントロールして植えてあるようです。

 

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右側が河津桜。

左側の堤の上は、ソメイヨシノ。

 

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ソメイヨシノはまだまだでした。


蕨市スポーツフェア、蕨市体育賞授与式

令和6年(2024年)3月10日、蕨市民体育館におきまして、蕨市スポーツフェアと、蕨市体育賞授与式がございました。

 

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大きな大会で入賞した選手などを表彰します。

対象者は中学生、高校生が多いですね。

 

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様々なスポーツ種目の体験会。

 

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こちらはボッチャの体験会。

 

ボッチャはパラスポーツの一つですが、ルールがシンプルな割には、奥が深く、ゲーム性が高く、なかなか面白い競技です。

あくまでも体験会なので、ルールを教わりながら1ゲームで終わり。

「もっとやってみたい!」という声を沢山会場で耳にしました。

 

 

関係者の皆様、お疲れ様でした。


市内各地の初午祭

蕨市内各地で初午祭が行われ、お伺いして参りました。

本来であれば「2月に入って最初の午の日に行う祭り」の謂いですが、便宜上、「2月の任意の週末に行う」という運用をしているところが多いですね。

 

3月3日、三和稲荷

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玉串奉奠。

南町の地元の方だけの小規模な祭りです。

地元の方々による、焼きそばや焼鳥の屋台の出店が出ていました。

 

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須賀さんと。

私は、なぜか、スーツの上着を切るのを忘れてしまって、ワイシャツの上からコートをそのまま羽織ってきてしまいました。

 

3月10日、塚越稲荷

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塚越稲荷は、初午なのに珍しくも神輿を担ぎます。

この時期の神輿は珍しいので、多くの神輿同好会が集まっていました。

 

3月16日、北向稲荷

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こちらも、郷の地元の人だけによる、小さな祭りです。神事のみ。

 

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それぞれの地域の皆様のご健康と安寧、家内安全、商売繁盛をお祈り申し上げます。


IHI鶴ヶ島工場を見学

自民県議団有志にて、IHI鶴ヶ島工場を見学してきました。
とても有意義な体験でした。

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工場内は写真撮影禁止。

・圏央鶴ヶ島ICのすぐ近く、県農業大学校跡地に位置している。

・民間飛行機のエンジンの整備(定期点検保守、修理)を行っている。

・瑞穂工場と連携し、一連のプロセスを分担している。

・航空機エンジン開発は、膨大な資力を要するため、J/V形式で行うことが多い。20年くらいで損益トントン、40年くらいかけてリターンを刈り取るという長期の商い。

・整備の需要は安定して伸びており、商いは順調な成長を見込む。

・航空機技術開発の分野は、かなり成熟している。
これからの進化の方向性としては、新素材の導入、カーボンニュートラル化など。

・2019年に操業開始したが、まだ本格稼働状態とは言い難い。工場の立ち上げは、人の採用・育成がキモとなるため、軌道に乗るまでには年単位の時間がかかる。

・広義の航空機関連産業は、コロナ禍で低迷し、浮き沈みが激しいイメージが定着してしまったため、人材採用難が続いている。

・工場内では産業用ロボットはまったく使われておらず。ほとんど手作業。隣接地において県が立ち上げる予定のSAITAMAロボティクスセンタとのシナジはあまりないような?

 

この工場で整備している、PW-1100G-JMについて調べていたら、こんな記事を発見。

このエンジンについては、一種の「リコール対応」が発表されているのですが、一定の比率で参画しているJ/Vであるにも関わらず、IHIは、全体の意思決定には参画できておらず、実態は下請けと同じじゃないか、と指摘しています。