蕨市錦町:大日本印刷工場の東南、双葉酒店のある交差点に交通信号機設置

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わらびりんご通り(都市計画道路 元蕨法華田線)と都市計画道路錦町松原線の交差点、

大日本印刷工場の東南、双葉酒店がある交差点

に、新たな交通信号機を設置する工事が始まりました。

 

こちらです。

 

 

錦町土地区画整理事業の進展、わらびりんご通り、錦町松原線の開通とともに、交通量が日に日に増えており、通学路でもありますので、危険が増していました。

信号機設置に向けて活動を続けたかいがありました。

 

令和4年(2022年)3月8日 追記

3月25日(金)に供用開始とのことです。


首都高のダイナミックプライシングが始まる。

五輪で大規模交通規制 首都高値上げや専用レーン

(更新) 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 東京五輪の開幕を控え、19日から都内など各所で大規模な交通規制が始まった。首都高速道路は日中・夜間の通行料金が引き上げられ、一部入り口も閉鎖される。会場周辺の道路では大会の関係車両の「専用レーン」も設けられた。 …

東京オリンピック・パラリンピックの開催が目前に迫っており、都内幹線道路の交通量を減らすことを目的として、大会関係車両専用レーンの設置と合わせて、首都高のダイナミックプライシングが始まりました。

高速道路については、従来も、時間帯や曜日によってETC支払いにおける料金を割引する、という形での、事実上のダイナミックプライシングは行われていましたが、メリットよりもむしろ、割引時間帯になる間際に、SA・PA付近や料金所手前で大型トラックの危険な迷惑駐車が増えるなどの弊害の方が多く指摘されてきました。

今回の施策は、

・現金支払いも含めた全ユーザが対象である
・割引額ではなく課金額そのものを変動させる

という点で、いまだかつてなかった初めての試みです。

 

 

これ、大いに期待したいですね。

狙い通りの効果を上げれば、今後、公共交通インフラのみならず、世の中の様々な料金体系にダイナミックプライシングが取り入れられていくことになるでしょう。

私は、市場を愛し、神の見えざる手を信頼しております。
(原理主義ではないつもりですけど)

このような大きな流れが、社会をより良く変えていくものと確信しております。

 

 

そう言えば、余談ですが、カカクコム社で経営企画系の仕事をしていた時に(確かIPO前だったか?)、クチコミセミナーのプレゼン資料のキャッチコピーとして「クチコミが、神の見えざる手をサポート」というものを考案したことがありますが、今、ググったら、当時のITmediaの記事にこのコピーが取り上げられていました。あれは、今でも秀逸だったと自画自賛しております。


蕨駅ホームドアを見学

本年、令和2年(2020年)2月29日より、JR蕨駅、京浜東北線ホームにて、ホームドアの運用が開始しました。

 

蕨駅では、3年前の1月に、盲導犬を連れた視覚障害者が誤ってホームから転落し、電車に轢かれて死亡するという、とても悲しい事故が発生しました。乗客の安全確保、合わせて、自殺予防のために、ホームへのホームドアの設置を、議会としても、行政当局からも、あらゆるチャネルを通じて呼びかけてきたとこです。

蕨駅をはじめとする、JR首都圏全駅ホームへのホームドア設置について

 

蕨駅ホームドアが2月29日から運用開始

 

 

個人的には、蕨市内の中でも埼京線生活圏に住んでいるため、また、このコロナ禍のために外出を極力自粛しているために、なかなか、京浜東北線の蕨駅を使う機会はありませんでした。

 

運用開始してから一ヶ月少々が経った本日、会派メンバ一同で見学に行く機会がありましたので、ようやく実物を見てきました。

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「スマートホームドア」と呼ばれる、従来型の鉄板で覆われたタイプと比べると、設置費用が安価、かつ軽量なタイプです。

隙間がたくさんあるように見えるために、当初の設計段階では、従来型と比べると安全性が落ちるのではないか、と心配する意見もたくさんありました。

実際には、運用上の問題もなく、安全性が落ちるということもないようです。それぞれの部品の高さ・配置や配色は、考え尽くされた上で設計されています。

 

202004 蕨駅ホームドア

電車が止まり、電車側のドアが開くのと合わせて、ホームドアも横に開く仕組みです。

 

 

京浜東北線のホームドアはいち早く整って参りましたが、埼京線のホームドアは手つかずです。

 

ちょうど2週間前の、令和2年(2020年)3月19日には、まさに私の家からの最寄り駅でもあり、多くの蕨市民が日々乗り降りしている、埼京線北戸田駅にて、自殺事故がありました。

前述のように、ホームドアは、視覚障害者を含めた乗客の安全確保のみならず、自殺予防にも有効なのです(しかしながら、100%ではありません)。

 

全国の鉄道のホームに、できるだけ早くホームドアが設置されることを望みます。


わらびりんご通り(元蕨法華田線)と蕨中央通り線の交差点の交通信号が、本日カットオーバしました。

本日よりひっそりとサービス開始しました。

ここから一つ西側の交差点の信号機(都市計画道路蕨中央通り線と都市計画道路錦町富士見線の交差点)が歩車分離式なので、こちらも同様になるのかと思っていたのですが、そうではなかったようです。

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夜の様子。

 

↓ 昼の様子は、須賀県議のFB投稿の写真をご覧ください。


わらびりんご通り(元蕨法華田線)と蕨中央通り線の交差点の交通信号は、3月7日(土)10時運用開始

かねてより交通信号の設置を要望していた、わらびりんご通り(元蕨法華田線)と蕨中央通り線の交差点については、

須賀県議からのご案内の通り、既に設置が12月に決まっております。

 

当初は、今週の月曜から運用開始との予定でした。
小中学校休校のためか、雨続きでライン引きの作業が間に合わなかったためか、この週末の令和2年(2020年)3月7日(土)10時に、運用開始日時が変更となっております。

場所は、ここ。
地図上でオレンジ色の点の交差点です。

青い線の南北の道路が、わらびりんご通り、またの名を、都市計画道路 元蕨法華田線。

交差点から東西の道路が、都市計画道路、蕨中央通り線。


羽田新ルートの試験飛行が始まりました。

昨日、令和2年(2020年)2月2日より、羽田空港の離着陸新ルートの試験飛行が始まりました。3月までに計7日間程度行う予定とのことです。

羽田新ルートの試験飛行開始 都心の低空、騒音に懸念も:朝日新聞デジタル

3月29日から運用が始まる羽田空港の新飛行ルートで、実際に乗客のいる旅客機で東京都心の低空を通る試験飛行が2日午後に初めてあった。試験飛行は管制手順の確認や騒音の影響を測ることが目的。3月11日までに計7日間程度おこなう予定だ。 …

本日の蕨市内は、晴天に恵まれ、日差しが暖かでありました。

ふと気がつくと、空から何度も轟音が響いており、「ああ、新ルートの試験が始まったのだな」ということを思い出しました。

気が付かない人はいないほどで、あちこちで空を見上げている人がおりました。

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写真で見ると、芥子粒のようですが、実際には、「思ったよりも低く飛んでいるな」という印象です。

また、かなりの高頻度で飛んでいる点にも驚きました。

正確に計測しませんでしたが、16~17時台のピーク時には、2分間隔くらいではなかったかな?

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夕暮れ時のマジックアワー、たまたま彩湖をジョギングしていて遭遇したシーン。

写真をよく見ると、前照灯が光るジャンボ機が、5機の縦列編隊となってします。
(写真をクリックすると拡大)

今日は、17時半ころが日没でしたが、ピタッと試験飛行は終わっていました。

 

 

以下、おまけの写真

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この季節の彩湖の夕暮れに見上げる空は、空気が澄んでいてとても綺麗です。

こんな感じ。

 

 

さらにおまけの写真。

今日は、和楽備神社で節分の豆まきが行われ、見学に行きました。

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豆まきが始まるまで、退屈な式典を待つ間、ちびっ子達は、空を見上げて「あ、また飛行機だ!」と数えていました。

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鬼は外、福は内!


蕨駅ホームドアが2月29日から運用開始

新年快楽、恭喜發財。

 

さて、JR東日本より、京浜東北線蕨駅にて工事中の駅ホームドアが、本年 令和2年(2020年)2月29日から運用開始すると発表がありました。

JR東日本、転落事故の蕨駅にホームドア 2月末に使用開始:時事ドットコム

JR東日本大宮支社は22日、2017年1月に盲導犬を連れた男性がホームから転落して電車にはねられ、死亡する事故が起きた京浜東北線蕨駅(埼玉県蕨市)で、2月29日からホームドアの使用を開始すると発表した。

まずは一安心であります。

京浜東北線の各駅で工事が進められており、順次運用開始されているようです。

埼京線はほぼ手つかずですので、なる早でご対応いただきたいと思います。