介護テックの導入支援への補助金が、令和7年度比で2.4倍に拡充され、10億3千2百万円が計上されています。
昨年、2025年6月付けのこちらの記事で述べた通り、介護ロボットについて、私は
- 介護サービスロボットの分野は、研究開発のフェーズはとっくに過ぎ去っている。
- 既に製品化されているものの、何らかの要因があって、さっぱり普及していない、しかしながら、何かのキッカケがあれば爆発的に普及する可能性がある。
- 埼玉県がロボティクス産業支援をするのであれば、研究開発のフェーズに対してではなく、ニーズもシーズも既に存在するにも関わらず、何らかの要因によってさっぱり普及していないサービスロボット分野において、普及促進の後押しをすべき。
という考えを持っています。
サービスロボットの分野においては、研究開発段階への補助制度はたくさんあるのですが、社会実装 ーー つまり、「買って導入して利用する段階」への支援はあまりないんですよ。
県議会 令和6年12月定例会一般質問においても、
ロボティクス産業育成のためには、公共調達を通じて需要創出を図り、サービスロボットの社会実装の後押しをすべきだ、と主張したところです。
「介護テック導入支援の拡充」ということは、私が主張した通り、介護ロボット導入支援が拡大するのか!?と思いきや、
実際に使われているのは、見守りサービスなどがほとんどとのことで、介護ロボット導入の事例は少ないそうです。
今後ますます厳しくなる人手不足、ますます進む高齢化に対応するためにも、介護ロボットの導入推進は必須と思いますので、更に粘り強く、介護ロボット導入推進を訴えていまいります。
サービスロボットの導入事例。
ファミレスの配膳ロボット。


