大阪万博が閉幕、結局行けませんでした。

大阪万博が本日、令和7年(2025年)10月13日、閉幕するとのことです。

4月からちょうど半年間、開催されていました。

 

 

行きたい、行きたい!
日帰りじゃなくて、泊りがけで!
一回だけじゃなくて、何回も行こう!

と、思っていたのですが、結局、一度も行けませんでした。

 

 

炎天下何時間も列に並ぶ、ホテル代が高騰している、といった現地情報に尻込みしてしまったせいもありますが、何より、ここ3ヶ月間は、先日の記事で書きました、ただ今開会中の9月定例会(10月15日に閉会予定)での一般質問の準備に忙殺されておりまして、気持ちの余裕がありませんでした。

県議会の定例会は、年に4回開かれていますが、一般質問の機会は、年に1回しかありません。
(蕨市議会では、毎定例会、一般質問することが可能な仕組みであり、年に4回できました。)

その分、気合いを入れて、入念に準備をして臨みます。

概ね、その一回前の定例会(つまり、今回の場合は6月定例会)までには題材を温めておいて、定例会が終わってから本格的に準備に取り掛かり、まるまる3ヶ月間は準備作業にあてる、というスケジュール感です。

もちろん、日常業務をこなしながらではあるのですが、この3ヶ月間は、気持ちの余裕も、時間の余裕もありません。

 

 

大阪万博、開幕前からすごく楽しみにしていたのに、行けなくてとても残念です。

 

 

行った方に話を聞くと、

最も印象に残ったもの、良かったものは、

木造の大屋根のリング!というご意見が多いですね。

 

 

万博閉幕後、各パビリオンは取り壊されますが、大屋根のリングは、残してほしいという意見も出ているようです。

本来は各建築物と同様に万博開催期間のみの仮設という位置付けであり、閉幕後は取り壊すことを前提としていましたし、木造ゆえにメンテナンスに多額のお金がかかるので、恒久的に保存されることはないと思いますが、今後数年間は取り壊されずに残るんじゃないですかね?

そう考えれば、万博が終わってから、空いている時にゆっくり見に行ってもいいかな、と思います(笑)


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