郷町会の防災訓練

令和7年(2025年)5月18日(日)、郷南公園におきまして、郷町会の防災訓練がございました。

20250518 郷町会防災訓練

当日は、曇り空ながらも、湿度が高く、梅雨入りしたかのような蒸し暑さとなりました。

 

20250518 郷町会防災訓練

消火器(本物ではなく、訓練用の消火器です)による、初期消火訓練。

 

 

蕨市消防本部の消防士、蕨市消防団第4分団の消防団員の皆様のご指導により、訓練が進められました。

日頃から、厳しい訓練を重ね、私たちの安全で安心な暮らしのためにご尽力くださっておりますことに、あらためて感謝申し上げます。

 

20250518 郷町会防災訓練

倒れてしまった人を助けるための、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED使用訓練。

 

実際に胸骨圧迫をしたり、AEDを使ったりした経験がある方は、少ないと思います。

そうであるからこそ、実際に必要なシーンに出くわした時に、焦らず落ち着いて行動できるようにするために、繰り返し訓練を行っておくことが大切です。

 

 

前述のように、蒸し暑い天候だったのですが、実際に(訓練ではなく)倒れてしまう方がおりました。幸いなことにその場で応急処置を受け、すぐに救急搬送されて、大事には至りませんでした。

軽い熱中症だったとのことです。大事を取って一晩だけ入院して、無事に退院なさいました。

気温はそれほど高くはありませんでしたが、湿度が高いと、思いの外、汗をかくものです。また、季節の変わり目は、まだ身体が新しい季節に慣れていないものです。

自分の体調や体力を過信しないようにしたいものですね。

 

20250518 郷町会防災訓練

ワラビー君Tシャツを着た私。


なぜ政治家は公の場でくだらない失言をするのか

米の品不足、米価の高止まりの折り、現役の農水大臣が、自民党佐賀県連の政治資金パーティーで、

「コメは買ったことありません。支援者の方々がたくさんコメを下さるので」

という失言をしたそうです。

 

 

何故このような、公の場での失言が生じてしまうのか?

というと、まあ、幾つかの理由があります。

 

 

  • 内輪のノリ

当該失言が生じた場は、自民党佐賀県連の政治資金パーティとのことです。おそらく数百人規模の大規模なイベントですが、出席者は自民党の国政・地方議員、首長とその支援者が中心のはずです。政治資金パーティということは、参加料は1万円とか2万円とかがかかるイベントなので、参加者は、熱心な支援者ばかりとなります。業界団体や、それぞれの地域密着の中小企業などの法人の場合もあります。

身内だけ出席している場において、何とか笑いを取ろうとして、際どい強引な冗談を喋ってしまう人がいます。

若い頃の武勇伝、共通の知り合い・身内イジり、共通の敵の揶揄、ルール破り自慢など。

県連主催の政治資金パーティであれば、マスメディアが取材に入ることもあるでしょうから、参加者の大多数が身内だったとしても、「公の場」と見なされるべきです。

このような内輪のノリが許されるはずがありません。

 

 

  • 政治家の全てが、喋りのエキスパートではない

演説、議会での発言、儀礼的な場でのスピーチなど、喋る機会はたくさんあり、日々、場数をこなし続けているわけですが、全員が上手なわけでもありません。専門の発声トレーニングやらスピーチ講習のようなものを受ける機会があるわけでもありません。

政治家の仕事は、演説、議会での発言、儀礼的な場でのスピーチだけではなく、他にも求められる技術・センスの領域はたくさんあります。聴衆の心をキャッチし、笑いや涙を引き出す天性の才を持った、喋りのエキスパートがいる一方で、他の領域で秀でていて、喋りは上手くない人もたくさんいます。ロジカルな思考ができず、喋っている内容がさっぱり理解できない、という人もいます。

政治家として求められる技術、センスの領域は多岐に渡りますが、それらの全てがパーフェクトな人は、大臣クラスといえども稀であります。

 

 

とはいえ、今回のような失言が正当化できるわけではありません。

他山の石としたいと思います。