蕨市町会長連絡協議会(町連)の総会

昨日、令和7年(2025年)5月22日、蕨市町会長連絡協議会の総会があり、その後の懇親会に出席させていただきました。

 

蕨市長会長連絡協議会、略して町連(ちょうれん)は、市内37の町会・自治会の会長による組織で、情報共有、親睦のみならず、市政・県政へ提言をいただくこともある、とても力強い存在です。

 

私からは、

・八潮市における道路陥没事故の状況と、原因究明がこれからである点、県議会で特別委員会を設けて集中的に審議すること

・体感治安が悪化している状況に対応して、県警の警察官が175名増員されること、トルコ語通訳能力を持った警察官を養成すること

をご報告させていただきました。

 

 

今後も引き続き、町連の皆さまと密接に連携しながら議会活動を進めてまいります。

20250522 蕨市長会長連絡協議会

植田会長(中央3丁目旭町町会)と、このたび退任され表彰を受けた岩渕さん(下蕨南町会)。なんと、18年間も町会長を務めてこられたそうです。心より敬意を表します。本当にお疲れ様でした。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


東京都が水道基本料金を無償化 — 埼玉県と東京都の水道のしくみの違い

東京都が、本年 令和7年(2025年)の夏の4ヶ月間限定で、暑さ対策を目的として、水道料金の基本料金を無償化するとのことです。

無償化されるのは基本料金のみであり、従量制部分は課金されるので、完全に使い放題というわけではありません。

水道利用料が安くなる結果として、飲み水、打ち水、シャワー・風呂など、我慢せずに使えるようになるために、暑さ対策となる、というロジックだそうです。

ユーザ的には、「水代より、エアコンのための電気代を無償化してくれればいいのに」というのが本音かと思います。当たり前ですけど、電気インフラは東京電力という民間企業が経営しており、いくら財政が豊かであろうとも、東京都が無償化できるものではありません。また、直近の我が国のエネルギーミックスにおける化石燃料の比率は7割を占めています。電気代への補助は、脱炭素の取り組みに明確に反するものです。

それにしても、「暑さ対策として水道基本料金を無償化」というのは、多少、強引な気もしますね。しかも、今年限定ですし。1ヶ月後に迫った都議選直前のバラ撒き選挙対策という側面がある点は否めません。

 

 

東京都と埼玉県の、水道のしくみの違い

東京都は、東京都水道局が、東京23区+多摩地区の一部という広い地域で、一体となって水道インフラ事業を経営しています。

 

これに対して、埼玉県では、県内の市町村が独自に水道インフラ事業を経営しています。

例えば、蕨市では、蕨市が直営で、蕨市内のみを対象地域として、水道インフラ事業を経営しています。

蕨市の水道インフラ事業のトップは、水道部長という、蕨市の部長級の職員です。

蕨市の水道インフラ事業の会計は、蕨市水道事業会計として、蕨市一般会計から独立しています。

 

 

県内市町村が独自に水道インフラ事業を経営しているということは、それぞれ、黒字だったり、赤字だったり、経営状況もまちまちです。

 

 

埼玉県の水道インフラ事業は、埼玉県の直営ではないので、埼玉県が、県の予算によって、水道料金を直接に低減することは不可能です。

 

 

東京都の、東京都水道局以外の地域の水道料金はどうなるのか?

東京都水道局尾のカバーエリアは、23区+一部の多摩地区のみです。

多摩地域の3市1村(武蔵野市、昭島市、羽村市、檜原村)、島しょ地域の13市町村は、それぞれが独自に水道インフラ事業を経営しています。

 

報道によりますと、

 都水道局が管轄しない多摩地域の3市1村と島しょ地域についても都が該当市町村に交付金を支出することで、基本料金を無償化する。

これらの地域に対しても、東京都が交付金を出すことによって、間接的に無償化を実現するそうです。


郷町会の防災訓練

令和7年(2025年)5月18日(日)、郷南公園におきまして、郷町会の防災訓練がございました。

20250518 郷町会防災訓練

当日は、曇り空ながらも、湿度が高く、梅雨入りしたかのような蒸し暑さとなりました。

 

20250518 郷町会防災訓練

消火器(本物ではなく、訓練用の消火器です)による、初期消火訓練。

 

 

蕨市消防本部の消防士、蕨市消防団第4分団の消防団員の皆様のご指導により、訓練が進められました。

日頃から、厳しい訓練を重ね、私たちの安全で安心な暮らしのためにご尽力くださっておりますことに、あらためて感謝申し上げます。

 

20250518 郷町会防災訓練

倒れてしまった人を助けるための、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED使用訓練。

 

実際に胸骨圧迫をしたり、AEDを使ったりした経験がある方は、少ないと思います。

そうであるからこそ、実際に必要なシーンに出くわした時に、焦らず落ち着いて行動できるようにするために、繰り返し訓練を行っておくことが大切です。

 

 

前述のように、蒸し暑い天候だったのですが、実際に(訓練ではなく)倒れてしまう方がおりました。幸いなことにその場で応急処置を受け、すぐに救急搬送されて、大事には至りませんでした。

軽い熱中症だったとのことです。大事を取って一晩だけ入院して、無事に退院なさいました。

気温はそれほど高くはありませんでしたが、湿度が高いと、思いの外、汗をかくものです。また、季節の変わり目は、まだ身体が新しい季節に慣れていないものです。

自分の体調や体力を過信しないようにしたいものですね。

 

20250518 郷町会防災訓練

ワラビー君Tシャツを着た私。


なぜ政治家は公の場でくだらない失言をするのか

米の品不足、米価の高止まりの折り、現役の農水大臣が、自民党佐賀県連の政治資金パーティーで、

「コメは買ったことありません。支援者の方々がたくさんコメを下さるので」

という失言をしたそうです。

 

 

何故このような、公の場での失言が生じてしまうのか?

というと、まあ、幾つかの理由があります。

 

 

  • 内輪のノリ

当該失言が生じた場は、自民党佐賀県連の政治資金パーティとのことです。おそらく数百人規模の大規模なイベントですが、出席者は自民党の国政・地方議員、首長とその支援者が中心のはずです。政治資金パーティということは、参加料は1万円とか2万円とかがかかるイベントなので、参加者は、熱心な支援者ばかりとなります。業界団体や、それぞれの地域密着の中小企業などの法人の場合もあります。

身内だけ出席している場において、何とか笑いを取ろうとして、際どい強引な冗談を喋ってしまう人がいます。

若い頃の武勇伝、共通の知り合い・身内イジり、共通の敵の揶揄、ルール破り自慢など。

県連主催の政治資金パーティであれば、マスメディアが取材に入ることもあるでしょうから、参加者の大多数が身内だったとしても、「公の場」と見なされるべきです。

このような内輪のノリが許されるはずがありません。

 

 

  • 政治家の全てが、喋りのエキスパートではない

演説、議会での発言、儀礼的な場でのスピーチなど、喋る機会はたくさんあり、日々、場数をこなし続けているわけですが、全員が上手なわけでもありません。専門の発声トレーニングやらスピーチ講習のようなものを受ける機会があるわけでもありません。

政治家の仕事は、演説、議会での発言、儀礼的な場でのスピーチだけではなく、他にも求められる技術・センスの領域はたくさんあります。聴衆の心をキャッチし、笑いや涙を引き出す天性の才を持った、喋りのエキスパートがいる一方で、他の領域で秀でていて、喋りは上手くない人もたくさんいます。ロジカルな思考ができず、喋っている内容がさっぱり理解できない、という人もいます。

政治家として求められる技術、センスの領域は多岐に渡りますが、それらの全てがパーフェクトな人は、大臣クラスといえども稀であります。

 

 

とはいえ、今回のような失言が正当化できるわけではありません。

他山の石としたいと思います。


八潮市道路陥没事故は、運転席引き上げを完了

八潮市における、下水道管路破損による道路陥没事故において、行方不明となっていたトラック運転手さんの身柄が救出され、お亡くなりになっていることが確認されました。

衷心より御冥福をお祈り申し上げます。

20250514 八潮市道路陥没事故現場

令和7年(2025年)5月14日(水)には現地を訪れました。

現場の交差点から200mほどの地点にバリケードが設けられ、それ以上は近づくことはできません。

大型クレーンが複数台稼働している様子が伺えます。トラックなども頻繁に出入りしていました。

 

尚、SNSにおいて、「近辺では下水臭が酷い」という投稿をみかけたのですが、少なくとも、200mほど離れた地点では、全く感じませんでした。

 

 

昨日、令和7年(2025年)5月16日(金)には、トラック運転席の運び出し作業が行われました。

これをもって、一連の救出作業は全て完了し、埼玉県災害対策本部は解散致しました。

 

 

今後は、原因究明・復旧に注力していくことになります。

 

埼玉県の下水道インフラの点検は、定められた点検基準・手順に従い、適切なタイミングで行われてきました。

それでも下水道管破損事故が起きてしまった事実は、従来の「点検基準・手順」に改善の余地がある可能性を示唆しています。

原因究明次第、点検基準・手順の見直し検討を含め、速やかに再発防止策を講じるべきところです。

 

 

県議会においては、本件に係る特別委員会を設置し、集中的に審議してくべく準備中です。


蕨市子ども会育成連合会(市子連)の総会

令和7年(2025年)5月9日、蕨市民会館におきまして、蕨市子ども会育成連合会(市子連)の総会がございました。

20250509 蕨市子ども会育成連合会(市子連)総会

子ども会は、子どもの会。

子ども会育成会は、子ども会をサポートする、主に保護者からなる大人の会。

子ども会育成連合会は、市内の子ども会育成会の集まった会=連合会です。

 

 

ほぼ、子ども会と子ども会育成会は、一体となって運営されています。事実上、子ども会=子ども会育成会と認識しても差し支えないかもしれません。

 

 

全国的に、子ども会・子ども会育成会は、加入率が低下し、休会・解散が相次いでおり、衰退傾向にあります。

蕨市内においては、31の子ども会育成会のうち、7つの会が休止状態にあります。(解散した会はありません)

 

 

背景には、

・少子化により、そもそも子ども数が減っていて、子ども会が成り立たないケースが増えつつある。

・女性の就業率が上がり、共働き世帯が増え、子ども会育成会(大人の側)の役員のなり手の確保が難しくなりつつある。

という事情があります。

前者については、やむを得ない面があります。
後者については、社会全体で女性の就業、選択肢の拡大を目指してきたことを考えると、悪いことだとは言えません。

 

 

子どもにとって、子ども会は、

・地域社会との初めての接点

・学校では難しい、学年を超えた交流

という機能があり、かけがえのないものです。

 

 

子ども会の休会・解散は、今後も更に進む可能性がありますが、「地域社会との初めての接点」、「学年を越えた交流」の機能については、何らかの形で設けてあげる必要があると思いました。


自民党埼玉県連 参議院選総決起大会

先日、令和7年(2025年)5月7日(水)、自民党埼玉県連 最議員選総決起大会がございました。

20250507 自民党埼玉県連 参議院選総決起大会

参院選は、今年 令和7年(2025年)7月に行われる予定です。
参議院議員は、任期は6年です。
埼玉県全体が、一つの選挙区「埼玉県選挙区」となっています。
埼玉県選挙区においては、定数は8です。3年毎に4人ずつ改選する仕組みとなっています。

 

自民党からは、現職の古川俊治氏が立候補する予定です。

20250507 自民党埼玉県連 参議院選総決起大会

蕨から参加したメンバ一同で、古川さんと記念撮影をしました。

 

【討議資料】