県議会6月定例会が閉会、一般質問しました

本日、令和8年(2026年)7月3日(金)、埼玉県議会 令和8年(2026年)6月定例会が閉会致しました。

いやはや、ボリューム満点で、やること満載でした。

今は、かなり疲労感がありますが、同時に、充実感で胸がいっぱいです。

 

 

6月23日(火)には、私は、一般質問を行いました。

 

 

  1. 農政としての都市農業保護から、防災・都市政策としての都市農地・緑地保全への転換について(知事)
  2. 太陽光発電設備のFIT大量卒業に備えたリスク対応について(環境部長)
    (1)県内の太陽光発電施設のリスク把握
    (2)リスク顕在化時の県の対応
  3. 身体介護を支援する介護ロボットの社会実装について
    (1)身体介護を支援する介護ロボットの導入が進まない理由(福祉部長)
    (2)介護ロボットの社会実装に向けた支援体制の強化(福祉部長)
    (3)ロボティクス産業政策との連携について(産業労働部長)
  4. 新県立図書館による県内知的資産DXの推進について(教育長)
  5. 流域治水の自分事化に向けた治水施設・流域対策の現場学習の推進について(県土整備部長)
  6. 健全な民泊市場の育成に向けた違法民泊対策の実効性強化について(保健医療部長)
    (1)健全な民泊市場育成に関する県の認識
    (2)旅館業法に基づく行政調査
    (3)保健所と警察の連携
  7. 小中学校における水泳教育の機会と質の確保について(教育長)
    (1)水泳授業の質の確保に対する考え
    (2)水泳授業の質の確保に向けた目標設定

 

詳しい解説付きレポートは、ただ今、作成ちゅうです。

取り急ぎ、タイトルのみにて。

 

20260623 埼玉県議会一般質問

議長から指名されて、挙手の上、さあこれから一般質問始めるぞ、というところです。

緊張感満載の表情ですね。

なお、埼玉県議会では、挙手はグーが慣習となってます。

理由は不明。anti-Nazism的な感じなのでしょうか。

 

 

尚、埼玉県議会は、服装は完全フリーと定められています。

クールビズ期間とかが定められているわけではなく、そもそも完全フリー、各自の判断に委ねられており、一年中いつでも各自の判断で、半袖シャツ、ポロシャツ、かりゆしウェアなど着てもOKということになっています。

暑がりの私は、この時期はだいたいノーネクタイ、半袖ワイシャツなのですが、一般質問に臨むこの時だけは、ネクタイを装着して、完全フル装備のスーツ姿でした(笑)

 

20260623 埼玉県議会一般質問

緊張感あふれる議場。

こんな感じで、上着は着ていない人が多いですね。

 

20260623 埼玉県議会一般質問

なんかもう、ここしばらく、それこそ、1,2ヶ月間は、この一般質問のための準備だけのために時間的に忙しくて・・・というよりも、気持ちの余裕がなくて、散髪できませんでした。

一般質問のあと、さっぱり散髪しました(笑)

 

20260623 埼玉県議会一般質問

この席は、質問席の横で、執行部(行政側)の答弁のタイミングに座るところです。

なんか面白い答弁があったのか、どんなタイミングだったのか、ちょっと今は分かりませんが、笑顔ですね。

 

20260623 埼玉県議会一般質問

これは、たぶん、終わってホッとしている感じです。

 

いやー、ほんとに緊張します。

一般質問は、それまでのビジネス経験、議員経験のすべてを注ぎ込んで行う、メインイベントという感じです。

 

 

 

ということで、ここ1か月ほど忙しくて(いいわけですけどね)、投稿が滞っておりましたが、これから過去に遡ってまとめてアップしてまいります。

埼玉県議会 6月定例会が招集告示

6月定例会が招集告示

昨日、令和8年(2026年)6月8日(月)、埼玉県議会では、議会運営委員会(略して議運=ギウンと呼ばれます)が開かれました。

埼玉県議会 令和8年6月定例会 会期日程表

埼玉県議会 令和8年6月定例会 会期日程表

令和8年(2026年)6月定例会が、6月15日~7月3日の19日間に渡り開かれることが決まりました。

 

補正予算案 2件
条例案 3件
など、

計10件の議案が執行部から提出される予定です。

 

 

保谷武は一般質問に登壇予定

私は、6月23日(火)に一般質問に登壇予定です。

3人目なので、15時ころの予定ですが、議事の進行によって前後する可能性もあります。

ただ今、鋭意準備中です。

4月以降は、空いている時間帯はほとんど一般質問の準備作業ばかりやっていると言っても言い過ぎではありません。

 

 

自民党県議団にて、一般質問予定者の会議

20260608 自民党埼玉県議団 6月定例会一般質問登壇者会議

20260608 自民党埼玉県議団 6月定例会一般質問登壇者会議

このような会議を開くことによって、会派内で重複を避けるための調整などを行います。

西小学校体育館利用団体からヒアリング

西小学校体育館にて、小学生ドッジボール団体の指導者の方から、体育館床面のラインテープの使い方や、日頃の練習環境についてお話を伺いました。

202605 蕨市立西小学校体育館 ラインテープ・ドッジボール練習環境ヒアリング

学校体育館は、授業、部活動、地域スポーツ団体など、さまざまな利用者が共有する大切な地域資源です。

また、災害時には避難所にもなる、地域の防災拠点でもあります。

 

202605 蕨市立西小学校体育館 ラインテープ・ドッジボール練習環境ヒアリング

 

202605 蕨市立西小学校体育館 ラインテープ・ドッジボール練習環境ヒアリング

 

202605 蕨市立西小学校体育館 ラインテープ・ドッジボール練習環境ヒアリング

 

202605 蕨市立西小学校体育館 ラインテープ・ドッジボール練習環境ヒアリング

 

202605 蕨市立西小学校体育館 ラインテープ・ドッジボール練習環境ヒアリング

子どもたちが安全に、そして思いきりスポーツに取り組める環境を整えていくためには、現場の声を丁寧に伺うことが欠かせません。

全てのスポーツ愛好家、そしてスポーツに取り組む子どもたちのために、より良い練習環境づくりに努めてまいります。

県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

県土都市整備委員会にて、先のエントリで解説した愛知国際アリーナ(IGアリーナ)に引き続き、 岐阜県・木曽川水系の新丸山ダム建設現場に視察に伺いました。

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

岐阜県・木曽川水系の新丸山ダムは、老朽化対策ではなく、水害対策として貯水能力を高めるために整備されています。

昭和31年、現行の丸山ダムは完成しております。

昭和58年、台風により木曽川で大きな洪水があり、死者4名、行方不明者1名、被害家屋4,588戸という大規模な被害をもたらしました。

昭和61年、この規模の大雨が降っても耐えられるようにするために、新丸山ダム建設事業が始まりました。

令和3年からダム本体工事が始まり、令和18年頃に供用開始予定です。

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

既存の丸山ダムの機能を維持しながら、その上にかぶせるようにして新しいダムを建設しています。

 

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

自律型運搬クレーンが導入されています。

クレーン操作で重要なのは、荷物をいかに揺らさずに運ぶか。

荷物が揺れてしまうと、下ろす際に揺れが収まるまで待たなければならず、全体の作業時間に大きく影響します。

そこで、熟練のクレーン技師の操作技術を学習したフィジカルAIが、打設用コンクリートの運搬を担っています。

導入効果として、従来であれば延べ3,000人日程度を要した作業が、300人日程度に削減できたイメージとの説明がありました。

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

この日は、打設用コンクリートではなく、作業通路用のボックスカルバートを運搬していたため、自律運転ではなく手動運転でした。

実際の自律運転を見られなかったのは少し残念でしたが、建設現場におけるAI活用の可能性を実感する視察となりました

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

別の場所から。

赤丸が、マニュアル操作の場合の、クレーンオペレータ席。

黃丸が、打設用コンクリートの運搬ボックス。

 

拡大して撮影してみましょう。

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

運搬クレーンと、オペレータ席。

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

打設用コンクリート運搬ボックス。

コンクリートを6m3(立米)運べるそうです。

一般的なミキサー車の容量が4m3(立米)なのだとか。

 

 

このフィジカルAIモデルは大林組が開発したものです。

現時点では、まだ一部工程における試験導入という位置付けのようですが、今後本格的に建設現場へ導入していくためには、安全管理や責任の所在を含めた新たな法整備も必要になるとのことです。

 

 

既に建設現場における人手不足は深刻で、公共事業の入札が流れることも頻発化しています。

今後益々人手不足が厳しくなる中で、フィジカルAIによる建設現場の省力化は死活的に重要です。

埼玉県としては、産業政策の一環として、SAITAMAロボティクスセンタを創設し、県内へのロボティクス産業の集積を目指しています。

 

法整備は国政マターとなりますが、県政レベルで建設DXの後押しが出来ることはないか、探って参ります。

 

20260526 県土都市整備委員会視察 新丸山ダム建設現場

お疲れ様でした。

県土都市整備委員会視察 愛知国際アリーナ(IGアリーナ)

さて、本年 令和8年(2026年)の2月定例会より、私は県議会において県土都市整備委員会に所属しております。

この委員会は、行政における、
・県土整備部
・都市整備部
・下水道局
の3つの部局を担当しています。

 

この委員会メンバに加えて、執行部の方々と一緒に、愛知国際アリーナ(IGアリーナ)に視察に行ってまいりました。

IGアリーナというのは、ネーミングライツに基づく愛称です。

 

名古屋市の名城公園敷地内にて、老朽化した旧愛知県体育館に代わり、2025年7月にオープンしました。

PFI手法により、設計・建設から維持管理・企画運営までを一体的に民間事業者が担っています。

県もお金を出しますが、民間事業者が長期に渡って投資を行い運営リスクを負い、収益性を追求していくスキームとなっています。

20260525 県土都市整美委員会視察 愛知国際アリーナ

座席は、かなりの斜度の斜面に配置されています。
これは、近年のアリーナ建設の主流です。

このことによって、座席に座った時に、前の人の頭が邪魔になることなく、興行を見られるようになっています。

高所恐怖症の方は、それぞれの階の最前席に座るとちょっと怖く感じるほどだそうです。

急勾配型座席の方が、顧客満足度は上がり、その分、チケットを高く売れるようになるので、売上は増大します。

他方で、利用者の安全確保、導線設計などは複雑になり、建設コストは増大するようです。

イニシャルの建設費を抑えるよりも、長期的な収益性確保を狙う、というのが、近年のアリーナビジネスのやり方です。

 

 

他にも、近年のアリーナビジネスの潮流が取り入れられています。

  1. 大相撲、バスケットボール、音楽コンサートなど、スポーツ・エンタメ用途に明確に特化。
  2. プレミアム席や観覧しながらお酒を飲めるバーコーナーを重視し、年間販売も含めて高付加価値化。

単なる「大きな体育館」ではなく、観客体験そのものを商品化し、収益力を高める施設運営が最新のやり方です。

この点で、さいたまスーパーアリーナ(GMOアリーナさいたま)は、国内有数の大規模施設ですが、旧世代アリーナ施設に属します。

 

 

一方で、NTTドコモが中心的に関わる事業でありながら、現時点では本業とのシナジは、d払い・dカードを用いた決済・会員サービス面に留まります。

ジャパネットたかたがやっている長崎アリーナでは、ソフトバンクと組んで、公衆5G、wi-fi網を張り巡らし、専用アプリと連動した多視点観戦UX、モバイルオーダー、スマート入場・決済、人流最適化に取り組んでいますが、愛知国際アリーナではこの面は手薄であり、逆に言うと伸びしろは大きいですね。

 

 

20260525 県土都市整美委員会視察 愛知国際アリーナ

場所は、名城公園敷地内に位置しています。

名古屋城天守閣がよく見えました。

 

20260525 県土都市整美委員会視察 愛知国際アリーナ

有名な建築家のデザインが一部で取り入れられています。

木材を多用したデザインが特徴的で、ブランド価値が高いのですが、ライフサイクルコストが高く付きます。

 

20260525 県土都市整美委員会視察 愛知国際アリーナ

皆様、お疲れ様でした。

守谷市もスマートシュリンク政策

私は、埼玉県議会 令和6年(2024年)12月定例会より、スマートシュリンク埼玉2050という政策シリーズを発表してきております。

全国知事会も、「スマートシュリンク政策が必要だ」という提言を行っています。

 

 

守谷市のスマートシュリンク政策

守谷市というと、守谷ハーフマラソンには2,3回出たことがあります。

守谷市のスポーツ自転車ショップ オンザロードの影山善明くんは、大学の自転車部の後輩ですね。

守犬神社

常磐自動車道 守谷SAの守犬神社。

守谷市のゆるキャラのようですね。

 

 

茨城県守谷市の松丸市長は、本年、令和8年(2026年)4月15日の定例記者会見において、「スマートシュリンクを最重要政策に位置づける」と表明したとのことです。

 

守谷市は2030年頃から総人口は減少トレンドに入る見込みで、さらに生産年齢人口は既に減少トレンドに入っているとのことです。

そうなると、税収は減りますし、必要な行政サービスの量も(質ではなく量)も減っていくことになります。

行政サービスの質と住民の満足度を維持しながら、量を計画的に削減していこう、という考え方が、スマートシュリンク政策です。

 

 

その後、守谷市の打ち出す政策については、私もウォッチし続けています。

 

今のところは、表に出ていている守谷市のスマートシュリンク政策は、

窓口業務の営業時間の短縮 「08:30-17:15」→「09:15→16:00」のみのようですね。

単なる行政コスト削減ということではなく、窓口営業時間を削減することによって、人材の効率的な配分を実施していこうというものです。

 

 

守谷市のさらなる第2弾、第3弾のスマートシュリンク政策を期待し、継続的にウォッチさせていただきます。

郷町会防災訓練

本日、令和8年(2026年)5月17日、郷南公園におきまして、郷町会の防災訓練がございました。

 

5月ながらも日差しが強く、30度前後にまで気温が上がった中、多くの方が厳しい訓練に望みました。

 

まずは、消火器を用いての初期消火訓練。

 

20260517 郷町会防災訓練

20260517 郷町会防災訓練

胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの操作の訓練。

 

20260517 郷町会防災訓練

20260517 郷町会防災訓練

三角巾を用いて、(骨折した想定で)腕を固定する訓練。

 

携帯トイレを設営する訓練、など。

 

防災訓練は、一度体験すれば終わり、というものではありません。

以前に使ったことがある、練習したことがある、という方も、繰り返し何度も練習することが大切です。

いざという時に、頭で考えなくても自然に体が動く。

そこまで身につけることが、訓練の目的だと思います。

 

20260517 郷町会防災訓練

20260517 郷町会防災訓練

そして最後に、炊き出し訓練ということで、カレーライスをみんなで美味しくいただきました。

 

 

消防署員、消防団員をはじめ、関係者の皆様、ご参加の皆様、お疲れ様でした。