福岡県議会の金銭授受疑惑は、迷惑

いや、迷惑は言い過ぎかな、まだ疑惑の段階ですからね。

困惑としておきましょう(笑)

 

 

福岡県議会で、議会ポストを獲得したお礼として金銭の授受を行ったという疑惑がニュースとなっています。

まだ疑惑の段階です。

現時点では、
金銭を贈った側が、自白して告発し、
金銭を受け取った側は、疑惑を否定しながらも議員辞職したという状況です。

 

 

率直に言って、福岡県議会以外の、その他の地方議会の全ての議員は、迷惑しています。

 

 

地元の有権者の方々からは、

「埼玉県議会は、やってないよね?」

と、半ば冗談で聞かれます。

 

 

もちろん本気で不安に思っているわけではなく、話題の時事ネタにかけた冗談のつもりで話している方がほとんどだと思いますので、こちらも冗談ぽく返答しますけど、率直に言って、あまり愉快ではないですね。

 

よく考えてみれば当たり前の話なのですが、全国の都道府県議会、市町村議会は、お互いに独立していて、それぞれまったく無関係です。

 

 

例えば、福岡の◯☓という地場スーパーで社員の不祥事があったとして、
埼玉のスーパーである、ヤオコーやマミーマートの社員に対して、
「貴社でも同じことやってないよね?」なんて冗談は、あり得ないです。

例えば、福岡の△☆という地方銀行で社員の不祥事があったとして、
埼玉りそな銀行や武蔵野銀行の行員に対して、
「御行でも同じことやってないよね?」なんて冗談は、あり得ないです。

 

 

この疑惑に際して、

埼玉県議会議長の荒木裕介 議長(さいたま市桜区)は、令和8年(2026年)7月22日に開かれた全国都道府県議長会において、

全国の地方議会の信頼は地に落ちることも懸念され、大変に遺憾。早急に真相を究明いただきたい

という厳しい発言をしています。

 

 

福岡県議会は、しっかりとした調査を行って、福岡県民に対する説明責任を果たした上で、然るべき処分が必要な場合はそれを行ってほしいですね。

「多文化共生政策」という曖昧な表現を廃し、実態把握と秩序ある管理を重視する在住外国人政策と、国際交流政策を切り離すべき

いわゆる「多文化共生政策」という言葉があります。

これは、「外国人に関わる政策群」を大雑把にひとまとめにしたものです。

 

 

私は従来より、このような曖昧な表現を廃した上で、

  • 在住外国人政策
  • 国際交流政策

という本来全く別々のものを、切り離すべきだと主張しています。

こちらの動画は、埼玉県議会 令和6年12月定例会 一般質問で取り上げたものです。

議事録(速報版)は、こちらより。

 

 

在住外国人政策と国際交流政策の2つは、単に相手が外国人だからという理由で、現在はひとまとめに「多文化共生政策」と括られていますが、本来は、まったく別のものです。

 

 

在住外国人政策は、日本国在住外国人住民に対して、私たち日本国在住日本人住民がどのように接して支援・管理していくかという、日常的な活動です。

在住外国人政策においては、支援・管理の過程で、対象者の母語や母国の文化を学ぶことはあるかもしれません。

しかしながら、本質的には双方向のものではなく、私たち日本人住民から外国人住民への一方向のものです。

 

国際交流政策は、語学学習、地域研究、海外旅行、ホームステイ、留学、お互いの国の料理を食べたり、お酒を飲んだり、歌って踊ったりといった活動を通じて、海外の人々と相互に交流し、理解を深めることを目的としています。

楽しく、非日常的な活動と言えます。

 

 

在住外国人政策と国際交流政策を切り離した上で、

 

在住外国人政策においては、

  • 在住外国人の実態と価値観の把握

政治的なタブー視をやめ、在住外国人の実態や価値観を正確に把握した上で、冷静な議論と政策立案を行うことが不可欠だと考えます。

 

  • 在住外国人の受け入れ態勢の見直し

人手不足によるなし崩し的な受入れに異議を唱え、国に対しては長期ビジョンの策定を求めています。

その上で、外国人受け入れによる負担を地方に押し付けるのはやめるべきだと唱えています。国の政策として在住外国人の受け入れを進めるのであれば、国において負担すべきです。

ほやたけしニュース令和8年一般質問特集号を発行

先の、埼玉県議会 令和8年6月定例会における私 ほやたけし の一般質問の内容をまとめた広報誌『ほやたけしニュース令和8年一般質問特集号』を作りました。

 

ただ今、

蕨市内全戸ポスティング中です。

 

また、令和8年(2026年)7月25日(土)新聞各紙朝刊にて、折り込み配布する予定です。

 

↓画像をクリックすると拡大します。

 

↓PDF版は、こちらからどうぞ。

https://www.hoyatakeshi.com/wp-content/uploads/2026/07/news_202607.pdf

 

 

 

尚、広報誌は、Canvaというオンライングラフィックツールで作成しています。

動画作成は、PowerDirectorという動画編集ツールで作成しています。

県議会6月定例会が閉会、一般質問しました

本日、令和8年(2026年)7月3日(金)、埼玉県議会 令和8年(2026年)6月定例会が閉会致しました。

いやはや、ボリューム満点で、やること満載でした。

今は、かなり疲労感がありますが、同時に、充実感で胸がいっぱいです。

 

 

6月23日(火)には、私は、一般質問を行いました。

 

 

  1. 農政としての都市農業保護から、防災・都市政策としての都市農地・緑地保全への転換について(知事)
  2. 太陽光発電設備のFIT大量卒業に備えたリスク対応について(環境部長)
    (1)県内の太陽光発電施設のリスク把握
    (2)リスク顕在化時の県の対応
  3. 身体介護を支援する介護ロボットの社会実装について
    (1)身体介護を支援する介護ロボットの導入が進まない理由(福祉部長)
    (2)介護ロボットの社会実装に向けた支援体制の強化(福祉部長)
    (3)ロボティクス産業政策との連携について(産業労働部長)
  4. 新県立図書館による県内知的資産DXの推進について(教育長)
  5. 流域治水の自分事化に向けた治水施設・流域対策の現場学習の推進について(県土整備部長)
  6. 健全な民泊市場の育成に向けた違法民泊対策の実効性強化について(保健医療部長)
    (1)健全な民泊市場育成に関する県の認識
    (2)旅館業法に基づく行政調査
    (3)保健所と警察の連携
  7. 小中学校における水泳教育の機会と質の確保について(教育長)
    (1)水泳授業の質の確保に対する考え
    (2)水泳授業の質の確保に向けた目標設定

 

詳しい解説付きレポートは、ただ今、作成ちゅうです。

取り急ぎ、タイトルのみにて。

 

20260623 埼玉県議会一般質問

議長から指名されて、挙手の上、さあこれから一般質問始めるぞ、というところです。

緊張感満載の表情ですね。

なお、埼玉県議会では、挙手はグーが慣習となってます。

理由は不明。anti-Nazism的な感じなのでしょうか。

 

 

尚、埼玉県議会は、服装は完全フリーと定められています。

クールビズ期間とかが定められているわけではなく、そもそも完全フリー、各自の判断に委ねられており、一年中いつでも各自の判断で、半袖シャツ、ポロシャツ、かりゆしウェアなど着てもOKということになっています。

暑がりの私は、この時期はだいたいノーネクタイ、半袖ワイシャツなのですが、一般質問に臨むこの時だけは、ネクタイを装着して、完全フル装備のスーツ姿でした(笑)

 

20260623 埼玉県議会一般質問

緊張感あふれる議場。

こんな感じで、上着は着ていない人が多いですね。

 

20260623 埼玉県議会一般質問

なんかもう、ここしばらく、それこそ、1,2ヶ月間は、この一般質問のための準備だけのために時間的に忙しくて・・・というよりも、気持ちの余裕がなくて、散髪できませんでした。

一般質問のあと、さっぱり散髪しました(笑)

 

20260623 埼玉県議会一般質問

この席は、質問席の横で、執行部(行政側)の答弁のタイミングに座るところです。

なんか面白い答弁があったのか、どんなタイミングだったのか、ちょっと今は分かりませんが、笑顔ですね。

 

20260623 埼玉県議会一般質問

これは、たぶん、終わってホッとしている感じです。

 

いやー、ほんとに緊張します。

一般質問は、それまでのビジネス経験、議員経験のすべてを注ぎ込んで行う、メインイベントという感じです。

 

 

 

ということで、ここ1か月ほど忙しくて(いいわけですけどね)、投稿が滞っておりましたが、これから過去に遡ってまとめてアップしてまいります。

【埼玉県議会】令和7年12月定例会が閉会

令和7年(2025年)12月19日(金)、埼玉県議会 令和7年12月定例会が閉会しました。

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国の補正予算・新たな経済対策を受けて、埼玉県でも物価高対策・クマ出没対策などの補正予算を可決

国の21.3兆円規模の経済対策を含む補正予算成立を受け、埼玉県でも物価高騰対策、クマ出没対策などを中心とした補正予算案が追加提案され、可決しました。

 

 

国の補正予算が成立したのは、12月16日でした。

この後、全国の都道府県、市町村では、追加で補正予算案を作り、上程し、議会で審議して可決することになりました。

年末の慌ただしい時期に、慌ただしく決めることになりました。

 

 

埼玉県は、上記のように、12月19日に補正予算を決めることができました。

尚、蕨市では、この記事を書いている12月25日時点では、まだ決まっていないようですね。既に蕨市議会12月定例会は閉会してしまっていますので、年末年始に臨時議会を開会することになるのではないかと予想します。

 

 

埼玉県カスタマーハラスメント防止条例が可決

12月1日付け記事でレポートした条例案が、可決されました。

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狭義のカスハラ(お店の店頭で、店員が、客から受けるハラスメント)のみならず、

公務員が、住民から受けるハラスメント
自営業者・フリーランス事業者が、客から受けるハラスメント
ボランティア・町内会役員などが、住民などから受けるハラスメント

も広く対象としている点が特徴です。

 

 

罰則がありません。

つまり、実効性には、どこまでも疑問符が付きます。

 

県議会では、以下の3点の附帯決議を付けました。

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  • 指針案の策定に当たり、カスタマーハラスメントの行為類型は県民の権利行使及び表現の自由に直結するため、慎重に検討し、指針案は所管委員会に報告して、その意見を最大限尊重すること。
  • 指針においては、行為類型及び典型例を示すとともに、正当な権利行使に基づく申出及び通報等は尊重し、カスタマーハラスメントとして取り扱わないことを明記すること。
  • 指針の策定及び見直しに当たっては、関係当事者、専門家及び関係団体の意見を幅広く聴取し、十分に反映すること。

 

 

文教副委員長として「委員長報告」

埼玉県議会 令和7年12月定例会閉会日 文教副委員長として委員長報告

埼玉県議会においては、年に4回の定例会のうちの何回か、委員長ではなく副委員長が「委員長報告」を行うという慣行があります。

 

 

引き続き、蕨市と県政をつなぐ役割を果たしてまいります。

 

 

どうでもいい余談ですけど、上記の私の写真を見ると、右側の横側の髪の毛が膨らんでいるんですよ。

これって、寝癖ではなくて、癖毛です。クセ毛!

何故か、理由は自分でも分かりませんが、頭の右横側だけ、髪の毛が真横に飛び出るように生えているんですよ。

【埼玉県議会】令和7年9月定例会が閉会

本年、令和7年(2025年)9月24日に開会し、3週間に渡り行われた、埼玉県議会 令和7年9月定例会が、10月15日、閉会致しました。

 

 

八潮市道路陥没事故の補償

この定例会においては、八潮市の道路陥没事故に関して、近隣住民への追加的な補償を行うことを件に求める決議案などを可決しました。これは、住民に対してかなり寄り添った内容です。

 

県では、八潮市で発生した道路陥没事故に関する原因究明委員会を設置して、原因究明を続けています。

この委員会は、この工事や事故に関して利害関係がない、工学系学者を委員として迎えた、いわゆる第三者委員会です。

この原因究明委員会から、令和7年(2025年)9月4日に中間とりまとめが発表されています。

まだ、「中間とりまとめ」の段階であり、「最終とりまとめ」ではない、ということです。

つまり、まだ最終的には原因は究明されておらず、責任の所在も判明してない、ということです。

 

 

現行の法的、制度的な枠組みの下では、本来は、原因が究明され責任の所在が判明しないと、補償は行うことができませんでした。

6月定例会において、県議会が「速やかな補償を行うことを強く求める」という決議を行っています。

これを受けて、県として独自の補償を行ったものです。

 

補償というよりも、お見舞金に近いニュアンスのものです。

 

 

今定例会では、一般質問しました

先の記事で書いた通りなのですが、ほぼ3ヶ月間かけて、準備を進めて本番に臨んだもので、やはり疲れましたが、それだけに充実感、満足感は大きかったですね。

(もちろん、この作業だけのために掛かりきりだったわけではなく、他の作業と並行しながらですが)

 

 

文教常任委員会の委員長報告

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慣例的に、時々、委員長の代理として、副委員長が「委員長報告」を閉会日の本会日に置いて行う、ということがあります。

蕨市議会では、このような慣例はありませんでしたね。

 

この度、文教委員会の副委員長として、「委員長報告」を行いました。

 

 

実は、県議会議員になって2年半経つのですが、登壇して発言したのは初めてなんですよ。

今までの3回の一般質問は、すべて一問一答形式だったので、登壇せずに、発言席から行ったもので。

【埼玉県議会】令和7年9月定例会で一般質問しました

ただ今、開会されている、埼玉県議会 令和7年9月定例会におきまして、一般質問を行いました。

20251001 保谷武 県議会一般質問

8件のテーマを取り上げ、私の考えを述べつつ、県政について質問致しました。

  1. 福島第一原発事故による除染土の復興再生利用の推進について(知事)
  2. 小中学校における水泳授業・プール施設管理の外部活用による、子どもたちの泳力への影響について(教育長)
  3. 在住外国人政策の再設計と、そのための調査について(知事と県民生活部長)
  4. リチウムイオン電池による、ごみ処理施設における火災対策について(環境部長)
  5. 犬猫殺処分ゼロに向けた取組について(保健医療部長と福祉部長)
  6. シェアリング自転車におけるヘルメット提供について(県土整備部長)
  7. スマートシュリンク埼玉2050~商店街撤退円滑化支援について~(産業労働部長)
  8. 子どもと高齢者を守る暑熱順化の推進について(教育長と保健医療部長)

 

 

20251001 保谷武 県議会一般質問

いずれも、調べまくり、考えまくり、言葉を磨きまくった上での、渾身の一般質問でございました。

 

 

20251001 保谷武 県議会一般質問

蕨市からは、多くの方が傍聴にお越しくださいました。

ありがとうございました。

そういえば、全員での記念写真を撮影しそびれてしまいました。

 

上記の写真は、蕨市議会の仲間と。

たまたま朝に県議会議事堂ロビーでお会いした、(左から)
庄野航二議員
栃本由兼議員

岡田三喜男議員

20251001 保谷武 県議会一般質問

議会休憩時間に、傍聴に起こしいただいたご支援者の皆様に御礼式典を開催しました。

大野知事からもお言葉をいただきました。

 

20251001 保谷武 県議会一般質問

自民県議団一期生は13人おります。全員で。

 

 

一般質問の内容を、動画で解説します

議会では厳格に持ち時間が決まっており、私の主張を全て発言できるわけではありません。

言葉を削りに削る必要があります。

 

詳しく解説する動画を作っていきます。

もう撮影は済んでいるのですが、編集作業が結構時間がかかるんですよ。

少しずつ編集してアップしていきますので、是非とも御覧ください。

 

8件のテーマのうち、まずは1件目「福島第一原発事故による除染土の、復興再生利用の推進について」をアップしております。