守谷市もスマートシュリンク政策

私は、埼玉県議会 令和6年(2024年)12月定例会より、スマートシュリンク埼玉2050という政策シリーズを発表してきております。

全国知事会も、「スマートシュリンク政策が必要だ」という提言を行っています。

 

 

守谷市のスマートシュリンク政策

守谷市というと、守谷ハーフマラソンには2,3回出たことがあります。

守谷市のスポーツ自転車ショップ オンザロードの影山善明くんは、大学の自転車部の後輩ですね。

守犬神社

常磐自動車道 守谷SAの守犬神社。

守谷市のゆるキャラのようですね。

 

 

茨城県守谷市の松丸市長は、本年、令和8年(2026年)4月15日の定例記者会見において、「スマートシュリンクを最重要政策に位置づける」と表明したとのことです。

 

守谷市は2030年頃から総人口は減少トレンドに入る見込みで、さらに生産年齢人口は既に減少トレンドに入っているとのことです。

そうなると、税収は減りますし、必要な行政サービスの量も(質ではなく量)も減っていくことになります。

行政サービスの質と住民の満足度を維持しながら、量を計画的に削減していこう、という考え方が、スマートシュリンク政策です。

 

 

その後、守谷市の打ち出す政策については、私もウォッチし続けています。

 

今のところは、表に出ていている守谷市のスマートシュリンク政策は、

窓口業務の営業時間の短縮 「08:30-17:15」→「09:15→16:00」のみのようですね。

単なる行政コスト削減ということではなく、窓口営業時間を削減することによって、人材の効率的な配分を実施していこうというものです。

 

 

守谷市のさらなる第2弾、第3弾のスマートシュリンク政策を期待し、継続的にウォッチさせていただきます。

全国知事会が「スマートシュリンク政策」を提言

さて、私は、昨年 令和6年(2024年)12月定例会 一般質問から、スマートシュリンク埼玉2050という一連の政策提言シリーズの発表をし始めております。

保谷武ニュース 令和7年新春号

スマート = 賢く
シュリンク = 縮小する ことによって、
効率的で持続可能な、2050年の埼玉県を目指した政策提言シリーズです。

 

 

今後ますます人口減少・少子高齢化が進み、税収は減っていきます。

従来の都市インフラ・公共サービスの質と規模を維持することは不可能です。

今のままの都市インフラ・公共サービスを無理矢理に存続させようとすると、公共交通は維持困難となり、治安は悪化し、生活の質は悪化していきます。

 

 

そこで、生活利便性、都市インフラ・公共サービスの質、地域コミュニティを維持しながら、都市機能を集約し、環境負荷を低減した、効率的で持続可能な埼玉県を目指した、一連の政策提言シリーズです。

 

 

「スマートシュリンク」というワードは、元々は、都市計画や、人口政策・マクロ経済の領域において用いられていたものです。

 

 

私は今のところ、

令和6年(2024年)12月定例会一般質問において、

  • 小中学校統廃合の支援を
  • キレイな空き家対策の強化を

令和7年(2025年)9月定例会一般質問において、

  • 商店街撤退円滑化支援

と政策提言を行ってきたところです。

 

 

ところで、全国知事会という組織があります。

すべての都道府県の知事の集まりで、国に対して政策提言を行っています。一種の圧力団体です。

朝日新聞記事

先日、令和7年(2025年)12月8日付け 朝日新聞 記事によると、

 深刻な人口減少が続くなか、社会機能や行政サービスを上手にスリム化していく「スマートシュリンク」(賢く縮む)の視点が必要だ

(中略)

人口減少を踏まえて「行政サービス事務の共同化や都道府県への事務委託など、スケールメリットを追求しながら持続的に提供できる方策を幅広く検討する」よう訴え、そのために国、都道府県、市町村の役割分担を再定義する必要がある、とした。

 

同時に、「サービスの受け手である住民に対しても意識の変革を促す必要がある」とも指摘している。

とのことです。

 

 

私の一般質問を見聞きした上で練り上げてくれたのかどうかは分かりませんが、問題意識と、解決に向けての方向性についての考え方は、私と完全に一致しています。

 

引き続き、実効性ある政策の実現に向けて取り組んでまいります。