イラクの元フセイン大統領に死刑判決が下されたとのこと。
(二審制下でまだ第一審の判決が出た段階なので、すぐに死刑になる訳ではないけど)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061106AT2M0500N05112006.html
既に逮捕されて久しいし、老いて弱々しく、ヒゲもじゃのおっさん姿をTVで晒しており、かつての権威は失墜しているのだろうが(おそらく)、依然として、イラクの武装勢力による反政府運動(反米運動?)は止んでない。
このままだと、フセイン氏が死刑になったところで、武装闘争の激しさには変わりはないのではないか。
フセイン氏はあくまでも、利権ネットワークの一つの頂点に位置しているシンボルだっただけで、利権ネットワーク自体はまだ残っており、必死で生き残りを図っており、武装闘争を続けている、というフレームワークで捉えるべきなのではないか。
どこかの県知事による建設談合事件と一緒で、県知事を逮捕しても、利権ネットワークが温存されている限り、その利権ネットワークは、新しいパペットを据えて、自らの生き残りを図っていくことになるだろう。
つまり、イラク戦争のときは「フセイン氏が諸悪の根源であり、あいつさえ倒せば、イラクの、中東の未来はバラ色だ」みたいな雰囲気(ネオコンのプロパガンダによるもの?)があったけど、結局、そんなことなかったよね、ということ。
同じ図式が北朝鮮マターでも当てはまりそうな気がする。(根拠なし)
金正日氏は、あくまでも利権ネットワークの頂点の一つに位置するだけで、彼を排除するだけでは問題の根本的解決にはならない。このフレームワークで考えると、北挑戦の利権ネットワークそのものを解体せねばならず、従って、ハードランディングの道しか取りようがない。
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