その後、銀行から電話があって、社内稟議が通ったとのこと。
日にちを打合せして決めて、銀行に行き、出資金払い込みの手続きをする。いろいろ書類を書いたりするだけ。
翌営業日に、「出資払込金保管証明書」を再度受け取りに行く。法務局に出す用と自社保管用の2枚の紙切れだ。
このお金は、私個人の口座、あるいは新会社の口座に入っている訳ではなく、登記が完了するまであくまでも銀行に保管してもらっているだけ、ということ。
今気付いたんだけど、この時点でこの銀行が潰れちゃったりしたら、このお金はどうなるんだろ?ペイオフとか関係ないだろうし。
以上で、銀行関連の手続きはおしまい。
ご参考までに、手続きにかかった日数を下記します。
①出身金払い込み金融機関になってもらうことの依頼。
↓
②社内稟議のOKが出たとの連絡が、2営業日後。
↓
③出資金払い込みの手続きに行く。いろいろ準備(?)があるのかないのか、2営業日後の日にちを指定された(私の方の予定が合わずに、3営業日後に訪問した)。
↓
④出資払込金保管証明書を発行してもらう。翌営業日後。
さて、次は、法務局に登記申請に行くぞ!
銀行の手続きが完了した翌日に出撃しました。
「設立登記申請書」って、法務局に用紙が置いてあって、その場でそれにぺロッと記入して出すものかと思っていたら、フォーマットは自由で、自分で書いて(プリントアウトして)用意するものなんだそうだ。
その他、なんだかんだで、あれも足りない、これも足りない、という感じで、この日は結局、法務局と自宅の間を三往復してしまいました。やれやれ。
これで、受理されれば、めでたく登記完了、会社設立ということになる。
その場で、あるいはせいぜい翌日くらいに返事もらえるのかと思っていたら、返事くれるのはなんと5営業日後らしい。
(特に今週は祝祭日があるので、実質、10日後)
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