北方領土返還要求全国大会の警備をしました。

2月7日は、北方領土の日です。

北方領土は、我が国固有の領土ですが、ロシアが不法に占拠しています。
我が国は、ロシアに対して、島を返すように求めています。

私 ほやたけし(保谷武)は、2012年2月7日(火)に日本青年館において開催された北方領土返還要求全国大会において、警備をしてきました。
北方領土返還要求全国大会にて警備中。舞台の袖担当です。
↑持ち場である大ホールの舞台の袖で、険しい表情で警備に当たる保谷武(ほやたけし)
警備っていうのは冗談ではなくて本当でして、私が所属している公益社団法人日本青年会議所 領土・領海委員会が警備の一部を担っているのでした。
イベントの内容は、
・政治家のお偉方のスピーチ
・旧島民の「島に帰りたい」というスピーチ
というもので、(私は今年初参加ですが、おそらく)毎年ほぼ同じようなことをやっているものと思います。
従来の北方領土返還運動においては、旧島民の「故郷の島に帰りたい、先祖の墓参りがしたい」というお涙頂戴アピールが中心になっている印象があります。
そういう話を聞くと、「ああ、かわいそうに。自分の故郷を取り上げられるなんて。故郷に帰れるといいね」という気持ちになりますが、領土・領海問題の本質はそこではありません。
我が国の主権が他国に不法に侵害されており、これを退けなくてはならない、ということ。
北方領土近海では膨大な海産物が獲れ、択捉では年間50兆円分のレアメタルが産出されている、この経済的利益を取り返さなくてはならない、ということ。
領土・領海問題は、日本国民全体の利害に関わるものです。
今後の返還運動も、旧島民のノスタルジーではなく経済的利益に焦点を当てていくと、今まで無関心だった人たちをインボルブしやすくなると思います。
また、このイベントに対しては、ロシア外務省が批判する声明を出しています。
ロシア外務省は7日、北方領土返還要求全国大会が都内で開かれたことを批判する声明を発表した。
 声明は、「南クリル諸島(北方領土)返還のため、日本が自国の公式な立場を示威的に公開の場で強調することが必要と判断したことは残念」と指摘。「こうした行動は、ロシアと日本の関係における肯定的な流れを発展させるのに最良の方法ではない」と主張した。


こういったイベントやら署名運動やら、我が国における、領土・領海を守ろうという民意の表現の一つ一つが、相手国に対する圧力になるものと思います。

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