先の2011/11/20(日)、戸田彩湖ハーフを走り、速攻でシャワーを浴びた後、大宮にて埼玉県市議団協議会のセミナーに行って来ました。
埼玉県市議団協議会は、ググっても全然情報が出てこない団体なのですが、県内の自民党系の市議会議員の集まりです。
当時の革新県政に対抗して土屋義彦氏を知事選に擁立するために設立されました。
私 ほやたけし(保谷武)は、「保守系無所属」ということで、党の公認、推薦を得ずに市議選を戦いましたが、自由民主党の党員でございます。
自民党蕨支部の会計を務めております。
会長の立石泰広 川口市議会議員のご挨拶。
9月発足当時61.3%あった野田内閣の支持率も、早くも43.2%にまで落ち込みました。
民主党の政党支持率も、前回総選挙直後の2009年9月には47.4%ありましたが、直近では22.7%にまで下がっております。
しかしながら、他方で自民党の政党支持率が上がっている訳ではありません。
2009年9月時点で18.7%、直近でもわずか20.4%でしかありません。
この数字、ぶっちゃけ平たくいうと、
「民主党はやっぱりダメだったけど、自民党もやっぱりダメ」
ということですよね。
私は、日本国を良い方向に戻すためには、保守主義の政党である自民党が政権を取り戻す必要があると信じております。
自民党が信頼されていないのならば、信頼してもらえるように頑張らないと。
私に出来ることは、自民党の末端組織の一員として、また蕨市議として、日々の議会活動に尽力し、結果を出していくことだと思います。