「変える勇気と変えない勇気 ブランド保つには両方要る」

ま、当たり前のことではありますが。

日経ビジネス最新号の、アサヒビール社長兼COOである池田氏の編集長インタビュより。

私も大好きなアサヒスーパードライは、発売から17年、未だに国内でのシェアは拡大しているのだそうだ。


基本的なスペックは発売当初から全く変えていないとのこと。
池田氏曰く「スーパードライ担当になると、実績をあげるためにいじってみたくなる。でも、顧客はそれを望んでいないことが多い。そのような状況では、何もしないという事がベストである」と。

同様の事例として挙げられているのが、
・ボンカレーのパッケージの「ボンカレーのお母さん」のパッケージデザインと味
・明治製菓のミルクチョコレートのパッケージデザインと味

他にもいろいろ思いつきますね。
ガリガリ君とか、うまい棒とか、カップヌードルとか。
食品に多いのかな。

全然当たり前の話なのですが、
これらは、「顧客が変化を望んでいない」ということが分かっていることが大前提。顧客が何を望んでいるのか、現状で満足しているのか、変化を望んでいるのか、その場合は、どのような変化を望んでいるのか。当然、顧客セグメントごとにこれらは異なるはずなので、当該企業にとっての、全体最適(=当該企業の株主価値を極大化するためのポイント)はどこにあるのか。

これらは、ブランドマネージャが、自身で調査して分析するのは難しいかもしれない。何故ならば、ブランドマネージャは、当該ブランドに対して強烈な愛着を持っていなくてはならず、パラドクス的だが、であるが故に、当該ブランドを客観的に評価することが難しいから。

従って、「外からの目」が必要だ。
このような調査・分析は、弊社の得意とするところです。弊社にてお受け申し上げます。ご相談ください。


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