掲題の件、昨日発言通告書を出しました。
私の出番は、6番目。
2012年9月25日(火)予定です。
項目は、以下の3点です。
- 錦町区画整理地域内における、本来は即時に改修工事が必要であるにもかかわらず、二重投資になるという理由で工事実施が留保されている案件について
道路の改修、排水の側溝の改修など、本来、即時に必要があれば工事を行うべきです。
ところが、区画整理区域内で、これから対象となる地域については、区画整理工事の際に一旦全てを更地にするために、今、改修工事を行ったとすると、二重投資(二重に工事をすること)になってしまいます。
そのために、本来必要な工事なのに留保されてしまっているものが、多々あり、住民は不便を強いられています。
錦町区画整理については、今のペースだとあと22年かかるという見込みがある中で、結果として二重投資となるとしても、必要な工事は直ぐにやっていこう、と主張致します。
- 蕨市の将来イメージ、近隣市との自治体間競争への認識について
日本共産党籍を持つ共産主義者の頼高英雄市長は公約において、市の将来像を「にぎわいと活力ある蕨」と謳っていますが、これは曖昧です。
頼高市長が抱く市の将来理想像を、具体的な数値目標を交えて、近隣市との比較という視点を盛り込んで、明るみに致します。
その上で、私たち保守系会派 新生会との対立軸、争点を明確化していきます。
- 本市内の特定失踪者問題について
実は、最近調べていて知った事実なのですが、蕨市にも特定失踪者がいます。
特定失踪者とは、「北朝鮮による拉致の可能性が排除できない失踪者」のことです。
捜査の状況を確認しつつ、北朝鮮による拉致問題解決に向けて、対策の提案を行います。