蕨戸田衛生センター組合議会がありました。 — 震災ガレキ受け入れについての新方針

蕨戸田衛生センター組合議会がありました
本日、2012年5月15日(火)、蕨戸田衛生センター組合議会がありました。
ゴミ・し尿処理について、蕨市は、戸田市とともに一部事務組合を組成し、共同で行なっております。
当然、意思決定も共同で行いますので、そのための組合議会が存在します。
管理者・副管理者は、蕨市長、戸田市長です。(おそらく交代制)
組合議会が取締役会、
管理者・副管理者以下が社長含めた経営陣、
といった関係に近いかと思います。
震災ガレキ受け入れについての具体的方針
本日の蕨戸田衛生センター組合議会において、管理者より、
震災ガレキ受け入れについての具体的な方針が示されました。
従来は、「最終処分場を持っていないので、ガレキ受け入れは出来ない」という方針でした。
(詳しい表現はちょっと私自身記憶が曖昧であり、かつ、今、議事録を調べても関連箇所がヒットしないのでよく分からないのですが、限りなくゼロ回答に近いニュアンスでした)
本日の組合議会においては、条件付きで受け入れる、と。
但しその条件は、かなりハードル高いものです。
・最終処分場のある自治体が受け入れることをOKすること。
・蕨市、戸田市の住民が安全であること。
・放射性物質を含まず、可燃物であること。
・来年2月以降であること(5~11月は、川口市で焼却炉工事を行うため川口市のゴミを受け入れるため。12~1月は繁忙期だから。)
・通常の処理能力の範囲内であること。
最終処分場って何?
ところで、最終処分場という言葉が何度も出てきます。
これは、いわゆる埋立地です。(と、私は理解しております)
蕨市、戸田市は、市内に最終処分場(埋立地)がない(確保できない)ために、市外の業者に外注しております。
山形県米沢市、長野県小諸市などで、これらの遠隔地にトラックで運んで埋立ているのです。
ガレキ処理の作業の流れ
ガレキはどういう流れで処理するか?
先日アップした被災地レポートの中で何度も述べた通り、地震から13ヶ月経った先月時点でも、学校の校庭や、海岸や、大きな公園など、広い敷地が仮置き場になっていて、ただそのまま野積みになっている。
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推測を含めてざっくり流れをまとめると、以下のような感じだと思う。
仕分け
焼却炉まで運ぶ
焼却する
最終処分場に運ぶ
最終処分(埋め立て)
仕分けの段階で、タイヤとか金属とか、燃やせないものや、リサイクル可能なものは、別処理を行うことと思う。
蕨市は、震災ガレキをどうすべきなのか?
長くなったので別項目にて書きます。
(続く)

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