2012年4月 津波の被災地に行ってきた。(8)気仙沼~陸前高田

気仙沼

(写真は全てクリックすると拡大します)
気仙沼も、石巻と同じように市街地は広く、必ずしも市内全域が津波の被害を受けた訳ではないようです。
地震直後に、市内が地震によってか津波によってか火災が発生し、市内が火の海になっている映像を目にしましたが、今はそれらしい焼け跡などは見かけませんでした。
先のエントリで述べたように、私は小中学生の頃に仙台市内に住んでいたことがありますが、仙台と気仙沼とは、同じ県内と言えども生活圏がまったく違いますので、当時はほとんど行ったことありませんでした。
剣道の試合で一回行ったことがあるくらい。
DSCN0323
市内は普通に街として機能している感じです。
DSCN0329
しかし、よく見ると壊れた建物がそこかしこにあります。
建物解体済みで空き地となった場所もたくさんあります。
これらは、津波の被害ではなくて地震の被害のようです。
DSCN0334
交番が壊れてます。
DSCN0333
消防署も壊れています。
消防車が一台も止まっていませんので、この建物はもう使っていないようです。
DSCN0336
消防署の隣りの、建設会社の建物(写真の左側)は、被害はまったくなかったみたいですね。
照明がついており、中では普通に仕事しているようでした。
DSCN0337
建物ぼろぼろ。
DSCN0338
男山酒造 本社ビル
男山酒造
という、地酒の酒屋の本社ビルだそうですが、どうやら3階建てだったみたいです。
DSCN0340
気仙沼市鹿折地区に、いまだに残る第十八共徳丸
全長60m
330トン
海からは800mも距離があります。
震災復興への決意を示すモニュメントととして残そうという声がある一方、悔しいからさっさとどけようという声もあるようです。
DSCN0341
気仙沼市鹿折地区の仮設商店街
地元の人向けの商店街です。メガネ屋とか本屋とか。
観光客用のお土産はなし。
この種の、プレハブ2階建ての仮設商店街は、他の街でもよく見かけました。
DSCN0343
同じく、気仙沼市鹿折地区の歩道橋
津波で崩れておい、通行禁止のロープが張られていますが・・・国旗はこのように使ってはいけません。
陸前高田
街はほぼ全滅していました。
DSCN0347
建物はだいたい解体処理が終わり、見渡す限り空き地になっています。
ガソリンスタンドが営業していました。
クルマ社会なので、ガソリンは必須です。
DSCN0348
海沿いの キャピタルホテル1000
今は閉鎖されています。
下層階は津波をもろかぶりしたと思いますが、躯体は頑丈そうなので、再使用できそうですね。
DSCN0352
建物は、4階まで津波をかぶったようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です