Wireless Japan 2004で見た、未来のケータイ。

先週、Wireless Japan 2004に行って来ました。

未来のケータイ端末コンセプトモデルについて幾つか写真を撮って来たので、あぷします。

(jugemの移行トラブルのお詫びとして、既存ユーザはストレージ容量が無期限・無制限になったことでもあるので。)



自由自在に変形する、巻き巻き型。
はい、好きなところに巻いてください。


ペン型。
まぁ、ふつーですね。
この当たりは想像の範囲内。

(上記2点は、NTT DoCoMoのブースより)


これは、なんと、リング型。
ケータイ端末そのものは、カバンの中なりポケットの中なりに入れておいて、Bluetoothで飛ばして、ディスプレイのみとして使うらしい。
ほぇー。
画面サイズは、わずか20×5mm程度の大きさでしかないけど、ある種の情報はそれだけの大きさでも十分だもんね。


ブレス型。
ブレスになると、ディスプレイサイズもかなり大きくなる。
公園で遊ぶ子供達。お母さんが、「そろそろ、ご飯の時間よー。早く帰ってらっしゃい。今夜は○△ちゃんの大好きなナスの味噌汁よー。」その背景で、ペットの犬がワンワンワンワン!と尻尾を振っている映像、なんてシーンがぱっと頭に浮かびました。
かなり現実的。
子供ができたら、絶対に与えるでしょう。


めがね型。従来の、いわゆるヘッドマウント・ディスプレイよりも、すっきりした印象。
写真では見えにくいけど、左右のツルの部分の根元に、小さなプロジェクタが内蔵されている。レンズ部分に映写する仕組み。結構重そうだけどね。

(上記3点は、松下電器産業のブースより)


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