ワクチン接種のこれからの課題

新型コロナウイルス対策の(おそらく)抜本策である、ワクチン接種については、我が国においても着々と準備が進められています。

 

昨年、令和2年(2020年)12月 蕨市定例議会においては、私も蕨市の準備状況、今後のスケジュール等について問い質したところでしたが、その頃はまだほとんど決まっておりませんでした。

 

新型コロナウイルスワクチンの住民接種は、国の全額費用負担にて、市町村が実施主体となって進められることが既に決まっております。

その後、蕨市においても、行政当局内部に、ワクチンの住民接種のための特設部署が置かれるなど、着々と準備が進められています。

 

<新型コロナ>ワクチン接種、一般県民は5月以降に 埼玉県が見方、2月下旬から先行して医療従事者へ(埼玉新聞) – Yahoo!ニュース

大野元裕知事は説明会の冒頭で「ワクチン接種体制を国、市町村と連携しながら迅速に進めていきたい」と述べた。 …

埼玉新聞の直近の報道によると、 埼玉県内においては、ワクチン接種のスケジュールは、

2月下旬から:医療従事者

5月以降:一般の埼玉県民

と、なりそうです。

 

 

着々と準備が進んでいる中で、医学的な面を除く、オペレーション面での今後の課題は、

・ワクチン接種を受けたがらない人に、いかに受けさせるか

ということです。

 

 

これはけっこう難しいかも。

予防接種には、必ず確率論的に副反応が発生します。

ましてや、新型コロナウイルス感染症ワクチンは、大急ぎで進められたため、おそらく、通常のワクチン開発のプロセスよりも手順を簡略化しているだろうと見なされています。
(医学的にそれが不十分だ、ということではなく、世間ではそのように見なされている、という意味で)

 

今後、「あなたのワクチン接種の順番が回ってきました。何月何日に、どこそこに来てください」というような通知文書が、市から送られてきて、それに従ってワクチン接種を順次受けていく、ということなるのだろうと思いますが、様子を見るために、接種を受けない人が多発するのではないかと思料します。

 

もちろん、こうなってしまっては、集団免疫はなかなか獲得出来ませんし、行政リソースを最大限効率的に稼働してワクチン住民接種を進めていくことも出来なくなってしまいます。

 

 

ワクチン接種を拒否する人に対してペナルティを課すことは出来ない。

そうであるならば、何らかのインセンティブを付与するか?

 

蕨市のワクチン接種推進事業の進捗を見守りながら、今後、必要があれば考えて提案して行きたいと思っています。


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