太文字派の使い捨て油性ボールペンは、BIC Crystal 1.6mm

私は文房具が好きで、一生モノのの万年筆から、使い捨てのボールペンまでいろいろ持っている。

旅先では、スーパー・コンビニ・市場と並んで、本屋と文房具屋も必ず覗くことにしている。

ノート類・紙製品はいろいろな国の独自の製品があるが、ペンについては、高級ペンはともかく、使い捨てマスプロダクトのペン類はだいたい日本製か、STAEDTLER等の内地でもよく見かけるドイツ製がほとんどで、心躍るような発見をすることは、そうそうない。

 

 

日頃、使い捨てのボールペンは、フランスメーカであるBICのオレンジ色のものをよく使っている。

BIC : ロングセラーのキャップ式ボールペン

オレンジ色が好きである上に、インクフローがよく、金額も80円(税抜き)と安くて無くしてもあまり気にならないし、使い勝手がいい。

太さの種類が、1.0mmと0.7mmしかなく、太文字が好きな私としては、もっと太いものがあればいいのにな、と常々思っていた。

 

 

 

スペインの文房具屋で見つけたのが、これ。

BIC Crystal ballpoint pen 1.6mm

BIC Crystal 1.6mm

インクフローが気持ちよく、ぬめぬめと書ける。

これは、素晴らしい。

まさに望んでいたプロダクト。
太文字なので、インクの減りは早いけど。

写真の通り、そろそろインクがなくなってきたので、新たに探していたのだが、これが、国内ではどこの店にも置いてない。楽天市場のショップ、Amazon Japanでも、並行輸入品がバカ高い金額で売っているのみ。そもそもBICの日本法人が取り扱っていないらしい。日本人の好みとして、太文字ペンの需要はないのだろうか。

 

ということで、Amazonが嫌いな方も、買うならばUSのAmazonでまとめ買いするのがおすすめ。

24本セットで、6.49USドル。
内地への送料が5.41USドルなので、合わせて1,280円ほど。
但し、届くまでに10日間ほどかかった。


川島町では、町がまとめて中学生全員の自転車保険に加入

hoya_t blog 2018/4/18 : 自転車保険に入ろう!

この4月から埼玉県において条例で自転車保険の加入が義務付けられたことを受けて、昨日いろいろ調べたのですが、

 

毎日新聞 2018/3/25 : 川島町教育委 全ての中学生に自転車保険 町が保険料負担

川島町では、 町が保険料を全額負担して、町内に2校ある中学校の生徒全員分の自転車保険にまとめて加入する、というサービスをやっていました。

これ、面白いですね。

 

 

川島町は、川越市と桶川市に挟まれ、住宅地・ベッドタウンではなくて、どちらかと言うと農村地帯という趣のところです。荒川サイクリングドーロのホンダ桶川エアポートは、川島町にありますので、よく通ります。

川島町では、中学生の自転車通学率が高いようです。
他方、蕨市では、市域が狭く、小中学校全て学区が狭いので、自転車通学している子供はいないはずです。

 

川島町 : 広報かわじま 2018.4号 (PDF)

町では 町立中学校への通学に、自転車を使用していることから、生徒の自転車保険加入漏れをなくし、自転車事故を起こした際の被害者への救済や、経済的な負担軽減を図るため、全生徒を対象に4月1日から自転車総合保険に加入します。

 

川島町 : 平成30年度当初予算案の概要 (PDF)

今年度予算概要説明書によると、一般会計66.1億で、自転車総合保険加入事業として322千円を計上しています。

中学校2校合わせて生徒数は520人で、加入している保険は、一般社団法人 埼玉県PTA安全互助会のものだそうです。

 

埼玉県PTA安全互助会 : 自転車賠償責任保険加入の手引き

PTAの保険・共済制度で、一人当たりの掛け金は@600円/年です。

 

昨日のエントリで述べたように、民間の保険会社の自転車賠償保険が@100年/月程度なのと比べると、安いですね。
PTAの保険・共済なので、団体ではなく個人で入ることもできますが、大人が入るのは無理です。

 

 

川島町の場合は、中学生の自転車通学率が高いという事情があり、蕨市とは異なります。

私個人的には、本来はこの種の保険は、受益者負担の原則に基づき、家庭が負担すべきものだと思いますが、条例によって義務化されたとは言え、罰則がないことによってしばらくは加入率が低いまま推移するままであろうことを考えると、過渡期の仕組みとしてはアリかもと思います。


自転車保険に入ろう!

埼玉県において、条例によって自転車保険への加入が義務化された

本年 2018年4月1日より、埼玉県において、県の条例によって、自転車損害保険の加入が義務化されました。

「努力義務」ではなく、「義務」です。
つまり、必須です。
必ず加入するべきものです。
しかしながら、罰則はありません。

自転車の「所有者の義務」ではなく、「利用者(乗る人)の義務」です。
「埼玉県民(県内居住者)の義務」ではなく、「埼玉県内での自転車利用者の義務」です。他の都道府県民が埼玉県にやってきた場合も適用されます。
「国の法律」ではなく、「県の条例」です。よその都道府県においても、同種の条例があるところもありますし、無いところもあります。

朝日新聞 2018/3/31 : 埼玉県内で自転車走行、損害保険を義務化 4月から

蕨市 webサイト : 自転車損害賠償保険等への加入が義務になります

埼玉県 webサイト : 「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」が改正されました ~自転車損害保険加入義務化等~(平成30年4月1日施行)

 

 

 

自転車保険、入ってますか?

義務化されたことは知っていても、よく分からないし、罰則がないならまぁいいや、と放置している方も多いのではないでしょうか?

 

DSCN0283

2015年4月、市内錦町地内をパトロール中の私のメインマシン。
2001年くらいに無印で買ったもの。そろそろBBがガタついてきました。

 

 

 

自転車保険が義務化された背景・必要性

自転車が歩行者にぶつかる事故は昔から多々ありましたが、賠償が高額化しています。近年の判例によると、1億近い事例もあります。ふつうの一般家庭なら、家を売っても支払い切れる金額ではありません。本人のみならず、家族全員の人生が破綻しかねませんね。

クルマの場合は、車輌に対して加入が義務付けられている自賠責保険があります。自賠責保険は、乗り手のケガ・車輌の破損を補償するものではなく、被害者を救済するためのものです。
この度、条例で義務化されたものは、最低限の内容である「クルマにおける自賠責保険」に当たる部分の保険のことでで、被害者救済を目的としたものです。「クルマにおける任意保険」に当たる部分の保険のことではありません。

 

 

 

自転車保険の内容、種類

そもそも自転車保険て、どんな種類のものがあって、幾らくらいなんだろう?

クルマは、車輌をナンバー登録し、車検制度がありますが、自転車に同じような登録制度・車検制度はありません。
従って、自転車保険は、車輌に対してではなく、人に対して掛けるものです。

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保険の内容について調べてみると、誰かを傷つけたり死亡させたりした時の「賠償保険」が最低限のベースとなっています。これに加えて死亡・障害保険と入院保険がセットにしたものもあります。

(1)セット
(2)賠償保険のみ

 

クルマにおける自賠責保険と同じく、掛け捨てで、任意保険のような等級制度はありません。

 

また、被保険者が本人のみのパターンもあれば、世帯主が加入すれば家族全員がカバーされるというパターンのものもあります。

 

 

保険料は幾らくらいか

では、(1)セットと(2)賠償保険のみ、それぞれ幾らくらいなのか?

前述の、

埼玉県 webサイト : 「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」が改正されました ~自転車損害保険加入義務化等~(平成30年4月1日施行)

この埼玉県のwebページ内に、保険会社の保険商品紹介ページのリストが掲載されているのですが、はっきり言って、よく分からない。
一つ一つリンク先のwebページを開いてみても、何が何だかよく分からない。それぞれの違いもよく分からない。

まあ、ふつうはここで嫌になって、罰則ないし・・・まあいいや・・・とそっ閉じでしょうね。

 

価格.com : 自転車保険比較

古巣の価格.comを覗いてみると、あ・・・au損保と東京海上日動と三井住友海上しか掲載されてない。コンテンツとしてはまだ発展途上で各損保に営業中といった感じでした。
(一応付記すると、私は元従業員ですが、上場前からの生株をごくごくほんのごくわずか保有していますが、今は同社と利害・取引関係は一切ありません。)

 

ということで、網羅的に自転車保険商品を比較して、保険料を検討するサービスが無く、現状は、自分で一つ一つ調べなくてはならないという、めんどくさい状況です。

 

 

結論としては、

ざっくり、

(2)賠償保険のみ、家族全員がカバーされる
で、月額100円程度

(1)セット、家族全員がカバーされる
で、月額300円程度

更に、オプションをごてごて付けるともっと高くなる、

という感じでした。

 

 

 

クレジットカード付帯保険、各種保険の特約の確認を

個人契約している某クレジットカードの付帯保険のうちの、「個人賠償責任保険」を確認したところ、自転車での利用、尚かつ配偶者・同居家族についてもカバーしておりました。

(2)日常生活に起因する事故
(例)

(中略)
● 自転車で買物に行く途中、よその人に衝突しケガをさせた。

規約によると、上記のようになっています。

これだと、スポーツ自転車でトレーニングしたり、レースに出たりする場合はカバーされないのだろうか?よく分からない。

引受保険会社であるChubb損害保険株式会社(旧エース損害保険株式会社)に電話で問い合わせたところ、個人の趣味の範囲であれば、ロードバイク・マウンテンバイク等のスポーツ自転車でのスポーツ走行もカバーされるとのこと。レースについても、プロとして参加するのではなく、アマチュアとして参加するものならばカバーされるとのこと。

ということで、私の場合は、これで十分であり、新たに何らかの保険に加入する必要は無いことが分かりました。

 

皆様も、クレジットカードの付帯保険、自動車保険・火災保険類の特約の確認をした方がいいですよ。


小中学校の入学式がございました。

本日2018年4月9日(月)、蕨市内のすべての小中学校におきまして、入学式がございました。

私は、小学校は西小、中学校は二中の入学式に出席させていただきました。

 

20180409_蕨市立西小学校入学式

西小。

新入生は、73名で3クラスでした。
男女比率が、30:43と、かなり偏っています。理由は不明。

正門にて、少年野球チームが勧誘を行っていました。

 

20180409_蕨市立第二中学校入学式

二中。

こちらは、166名で5クラスです。

 

新入生、保護者の皆様、おめでとうございました。

小学生も中学生も、文武両道で楽しい学校生活をお送りください。

 

「友達100人できるかな」という、有名な歌があり、「友達は多ければ多いほど良い」というような一つの価値観というか人生観がありますが、まあ、必ずしもそのようなこともないと思います。

深い付き合いの友達がごく数人だけでもいればよい、というのも一つの生き方、ライフスタイルかと思います。

 

 

また、中学生くらいになったら、自分が本当に好きで、何もかも忘れて打ち込めるような、一生楽しく付き合っていけるようなスポーツ・武道が見つかるといいですね。

小中学校の体育の授業でやるスポーツは、ドッジボール、バスケ、ソフトボールなど団体でやる球技が中心だった記憶があります。
私は球体恐怖症なので球技全般がとても苦手で、なおかつコミュ障なので団体スポーツもあまり好きではなく、体育の授業の時間が苦痛で仕方がありませんでした。
地元の剣友会で剣道も習っていたのですが、小学校中学年くらいから急速に近視が進んで有効打突が入らなくなり、さっぱりつまらなくなってしまいました(今だったら、剣道の面の下に装着できるメガネが製品化されているものと思いますが)。

ちょっとしたきっかけでマラソンを走り始めたのは、二十代も後半になってからですが、「ただひたすら走るだけなんて、あいつらバカじゃねーの」くらいに思っていたマラソンのおもしろさに目覚めて、人生がより豊かで奥行きが深くなったと感じています。


小中学校の卒業式など

さて、既に4月に入り、新年度が始まってしまっているところではありますが、3月末に蕨市内全ての小中学校の卒業式がございました。

私は、それぞれ、地元の二中と西小の卒業式に参加致しました。

卒業式は、卒業生一人一人の名前を読み上げて卒業証書を授与しますので、かなり長時間かかります。また、その後、卒業生、在校生それぞれのスピーチと合唱があります。

20180313_蕨二中卒業式

二中の卒業式。

20180322_蕨西小卒業式

西小の卒業式。
あいにくの雨空でした。

 

卒業生、保護者の皆様、おめでとうございました。
学校・PTA関係者の皆様、お疲れ様でした。


地元の町会の桜祭り(花見)がございました。

昨日、2018年4月1日(日)、地元の各町会におきまして、桜祭り(花見)がございました。

空は気持ちよく晴れ渡り、風なく、長Tシャツ1枚で過ごせるほどの暖かさでした。

つい先日、3月にもかかわらず雪が降ったばかりですが、急に暖かくなったおかげで、一気に桜が開花しましたね。
今週後半には雨の予報のようですので、来週月曜日の小中学校入学式まではとてももちそうもないのが心残りです。

20180402_郷町会桜祭り

郷南公園にて、郷町会の桜祭り。

20180402_春日町会桜祭り

春日公園(春日神社)にて、春日町会の桜祭り。

 

関係者の皆様、お疲れ様でした。


蕨駅をはじめとする、JR首都圏全駅ホームへのホームドア設置について

鉄道駅のホームは危険

昨年2017年1月に、蕨駅において、盲導犬を連れた全盲の方が、誤ってホームから転落し、電車に轢かれて死亡するという、とても痛ましい事故がありました。

毎日新聞 2017/1/15 : 埼玉・JR蕨駅の男性転落 転落の全盲男性死亡 ホームに駅員不在

 

駅のホームはとても危険です。

目が不自由な方のみならず、車イス利用者などのしょうがい者、足腰が弱った高齢者、子供にとっても転落の危険があります。

酔っ払いが落ちたり、自殺志願者が自ら飛び込む可能性もあります。

健常者でも、誤って落ちた時に打ち所が悪ければケガをするでしょう。

 

 

駅のホームドアの安全確保のための対策:ホームドアの設置

この種の、駅のホームの危険を減じて、安全を確保するための対策として、「ホームドアの設置」が有効とされており、世界の鉄道の主流となっています。

駅のホームドア 201601 東海道新幹線 東京駅

2016年1月、東海道新幹線 東京駅。

がっちりしたホームドアで、左右からするすると伸びてきて閉まる仕組みです。
東京駅は、全ての列車がかならず停車するはずなので、全ての車輌が低速でホームに進入してくるはずなのですが、ホームドアはしっかりと設置されています。

他方で、ひかり・やまびこ等がスキップするような新幹線駅においては、高速で車輌が通過するわけですが、未だホームドアが完備されていない駅もあります。

駅のホームドア 201712 那覇モノレール

2017年12月、那覇のモノレール駅。

 

次に海外を見てみましょう。

駅のホームドア 201703 台北 地下鉄

2017年3月、台湾の台北。地下鉄のホームドア。

日本の新幹線、那覇モノレールと同じように、人の胸くらいまでの高さのものです。

駅のホームドア 201606 広州 地下鉄

2016年6月、中共の広州。地下鉄のホーム壁。

駅のホームドア 201604 天津 地下鉄

2016年4月、中共の天津。地下鉄のホーム壁。

駅のホームドア 201603 台湾 高雄 地下鉄

2016年3月、台湾の高雄。地下鉄のホーム壁。

駅のホームドア 201603 ソウル 地下鉄

2016年3月、韓国のソウル。地下鉄のホーム壁。

駅のホームドア 201703 香港のエアポートエクスプレス

2017年3月、香港。エアポートエクスプレスのホーム壁。

駅のホームドア 201612 スペイン バルセロナ

2016年12月、スペインのバルセロナ。地下鉄のホーム壁。

 

以上のように、新しい鉄道路線においては、ホームドアと言うよりも「ホーム壁」が整備されています。車輌が通る線路の部分と、人がいるホームの部分は、完全に隔離されています。これは安全ですね。

クルマが縦に2,3台並べられるくらいの幅の広いホームを、「壁」で線路の部分と隔離するのが、世界の新しい地下鉄駅の設計の主流となっています。

 

尚、古い鉄道は、どこの国でもさっぱりホームドア設置は進んでいません。

根本的に、設計上難しいのだと思われます。

201605 ロンドンの地下鉄ホーム

2016年5月、英国のロンドン。地下鉄のホーム。

東京の地下鉄も同じですが、古い地下鉄は、人の動線設計はメチャクチャだし、駅のホームは狭くて新たにホームドアを設置する余裕がなさそうなところが多いです。

201604 平壌の地下鉄ホーム

参考として、2016年4月、北朝鮮 平壌の地下鉄。

車輌の長さは4輌。
アイランド式のホームは天井が高くて幅広で真っ直ぐなため、見通しがよいです。

201604 平壌の地下鉄ホーム

やる気なさそうな駅係員がホームに常駐して監視しています。
いくらスタッフがいても、人が落ちてすぐに発見することは可能ですが、転落を未然に防ぐことは出来ません。ましてや、車輌が進入してくる直前に人が転落したら、救い出すことは不可能です。

やはり、ホームドアもしくは「ホーム壁」に勝る安全対策はありません。

 

 

蕨駅へホームドア設置を要望していた

行政当局も、市議会も、「ホームドアの設置」を要望していました。

蕨市議会 webサイト : 議員提出議案第2号 蕨駅に早期にホームドアを設置し安全対策を求める意見書

基本的に、駅の安全対策に責任を負うのは、鉄道運営会社であるJR東日本です。
ホームドアを設置する主体も、JR東日本です。

この意見書は、「早期のホームドア設置」を求めるものですが、ホームドア設置はあくまでも手段です。
目的は、「駅の安全対策の確保」です。そのために「ホームドア設置」がベストであろうと考えたからこそ、ホームドア設置を求めたわけです。

 

 

JR東日本:首都圏の全駅にホームドアを設置することを発表した

毎日新聞 2018/3/8 : JR東日本 首都圏全駅にホームドア 32年度末までに

つい先日、JR東日本は、2032年度末までに首都圏の主要24路線の全243駅にホームドアを設置することを発表しました。2032年度というとだいぶ先の話ですが、全ての駅にホームドアを設置するとなると、それだけ規模の大きな案件だ、ということです。

また、合わせて、JR東日本が今後新たに設置するホームドアは、町田駅で試行・実用化実験を行っていた、新しいタイプの「スマートホームドア」とすることを発表しました。

朝日新聞 2018/3/7 : JR東、ホームドア大幅増へ 今後15年で243駅に

朝日の記事によると、従来型と比べると、大幅に軽量化されるため、費用は半額、工期は4割短縮できるとのことです。

ホームドアというものは、素人が想像する以上に重い物であるため、駅ホームの構造によっては構造補強が必要になるため、かなりお金がかかります。また、列車運行を止めて工事を行うわけにはいかないため、工事期間もかなりかかります。
(後述のように、蕨駅の場合は12億円、2年間)

軽量化よる、費用減・工期短縮によって、それだけ首都圏全駅ホームの安全性の確保が早く実現するわけですから、素晴らしいことです。

蕨駅のホームは危険であり、実際に不幸な事故も発生しましたが、危険なのは蕨駅のホームだけではありません。
私は蕨市の議会議員ですが、蕨駅のホームだけが安全になれば他の駅はどうでもいいとは思いません。

一部には、「従来型と比べると、スマートホームドアは簡易な造りに見えるので不安だ」という意見もあるようですが、安全性が確保出来ないわけではありませんし、首都圏全駅の早期の安全性確保を実現するスマートホームドアは歓迎すべきものと考えます。

このJR東日本が開発したスマートホームドアの技術が、他の鉄道会社や、世界中の古い鉄道路線に広まって、一件でも不幸な鉄道事故が少なくなることを望みます。

 

 

蕨駅のホームドア設置:平成30年度から2年間で工事を行い、総工費12億

蕨駅のホームドアは、JR東日本が主体となり、来年度 2018年度から2年間で実施することとなりました。

総工費は12億円とのことです。
え!そんなにかかるの!とビックリした方が多いのではないでしょうか。
蕨駅の場合は、古い構造の駅であるために、構造補強が必要だから規模が大きくなってしまうのだそうです。

この12億円の総工費に対して、2年間で1億20百万円を市・県で補助することになっています。

平成30年度 蕨市当初予算(案)概要書より

来年度 2018年度は、7百万400千円が補助金として、ただ今開会中の3月定例議会に予算案として上程されています。
7百400千円のうち、半分は県が負担します。
(一旦、県が市に支払い、市がまとめてJRに支払う流れを取ります)