浅間山噴火を利用する。

私が住んでる蕨には、天候によっては噴火した浅間山の火山灰が飛んでくる。

バイクを車庫に止めたまま、うっかりカバーをかけないでおくと、朝起きたら灰まみれになっていたりする。
先日は、窓開けたまま外出して戻ってきたら、部屋の中が妙にザラついてたりした。

数百キロ離れている場所にまで火山灰を飛ばしてしまうほどの膨大な火山のエネルギを何とか有効活用できないものだろうか。


【一】観光
火山をネタにして観光客集めする。
火山探検ツアーとか、マグマ見学ツアーとかその手のものは旅行業の領域であり、自分には出来ないので取り敢えず除外して考える。

現地に行って、火山弾とかを拾ってきて、ペンダントとか何でもいいけどその手のアクセに加工して売る、というのはどうか。
どういうコピーで打ち出していくかは要検討。

【二】お涙頂戴系
数年前、青森で台風だかで、収穫前のリンゴが全部落ちてしまって、リンゴ農家が大打撃を蒙ったことがあった。残りのリンゴも傷がついたりして、本来であれば売り物にはならなかったのだが、これを、「台風でも落ちないリンゴ!受験に落ちない!絶対合格。」として、桐の箱かなんかに入れて、ちょっと高めに値付けして売り出して、結構ヒットした、なんてことがあった。

ヒットしたって言っても、被害分を回収できるほど儲かったのかどうか分からないけど。

これの応用で、灰を被ったキャベツを、何か上手いキャッチコピーをつけて売る!

と思ったら、既に考えていた人たちがいた・・・。しかも、「灰(はーい)~、キャベツです」だって。ださ。

とは言え、この記事だと、火山灰を被ったキャベツの1割しか出荷の見込みがないらしい。現地で買い叩いて買って来て、勝手に支援キャンペーンぽくしてECで売る、というのはどうか。

【三】発電
地熱発電所を作る、というのはどうか。

発電所なんて個人レベルで作れるのかどうか分からないが、最近はこの業界も規制が緩くなっているぽいし。

発電所の仕組みは、基本的には原子力も火力もほとんど同じ(水力は違うけど)。
熱エネルギによって水を沸かして、その水蒸気でタービンを回して電気を発生させる、というもの(水力発電は、位置エネルギを利用する)。

つまり、地熱発電の原理は、火山で熱くなっている地面に水を置いて沸かし、その水蒸気でタービンを回して電気を得る、というもの。

火山による地熱発電の場合は、噴火によって発電機械そのものがいかれてしまうリスクがある。なので、短期間で投下資金を回収できるスキームが必要。直感的には、3ヶ月くらいで回収できるのであれば、リスクテイクしてもいいのではないか(=3ヶ月くらいならば浅間山も噴火しないで待っててくれるのではないか)。

通常、発電所ってどのくらいの期間で累損解消するものなのだろう。
いろいろググってみると、こんなもの発見。
マレーシアにおける椰子殻発電(って何?)の収益シミュ。
イニシャル支出が、3.145万リンギット。
保険代なども含めたランニング支出が、年間262万リンギット。
収入が、年間677万リンギット。
(マレーシア国の電気代の相場が日本と比べてどう違うかは、取り敢えず除外)

金利とか除いてざっくり計算して、累損解消するのが8年目・・・こりゃダメだ。


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