蕨市議会 3月定例会 一般質問 その3 戦没者追悼事業の実施状況と毎年開催要望

24年度予算案の説明を受けていてビックリしたのですが、蕨市における戦没者追悼事業は、なんと毎年ではなくて一年おきに行われているんですね。

24年度予算として、72.4万円が計上されています。
この金額のほとんどは、会場設営費(お花と照明)です。
23年度は実施しなかったので、ゼロでした。25年度も今のままだとゼロになってしまいます。
何故一年おきなのか?
調べてもらったところ、
かつては交互に、市の主催と、遺族会の主催とを順繰りに行なっていた。
遺族会主催の方が、昭和50年代に自然消滅してしまった。
とのことです。
遺族会というのは、戦没者の配偶者、親兄弟、お子さんから主に構成されていますので、年齢的には最も若くても60代くらいとなります。
会員数は自然減、イベントを自ら主催するのも、現実的にはなかなか難しくなってくるところでしょう。
しかしなら、これって、おかしくあるまいか?
戦没者追悼事業は、何のために、誰のためにやるのか?
戦没者追悼事業は、大東亜戦争において、国を護るために命を捧げた英霊、不幸にも戦火に巻き込まれて亡くなった犠牲者のうち、本市出身者の霊を慰めるために行うのです。
遺族だけのために行うのではないのです。
これは同時に、私たち現役世代の心の安寧のためでもあり、私たちの孫・子の世代を健全な大人にする教育のためでもあります。
誕生日のお祝いはその方の誕生日に、毎年行うもの。
ご先祖様のお墓参りは、その方の命日に毎年行うもの。
一年おきに行う、などという話は聞いたことがありません。
蕨市における戦没者追悼事業は毎年行うべきである、と主張しました。
尚、他市においても一年おきにやっている自治体が多いようです。
戸田市のように、そもそもまったくやっていない自治体もあります。

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