機祭りがございました。

令和4年(2022年)8月5-7日、蕨市の七夕の機祭りがございました。
コロナ第7波の感染拡大が続く状況下ではありますが、3年ぶりに、感染対策を施した上での開催となりました。

 

 

人出は、かなり多く、複数の関係者から雑談ベースでお聞きした話によると、事前の想定よりも多かった、とのことです。

また、個人的な感触ですが、お年寄りや、お年寄りを含む家族連れが少なく、相対的に、若者グループ、若い家族連れの姿が目立ちました。
若い男性外国人グループの姿も以前より増えたように感じました。

コロナ禍で昨年、一昨年と多くの地域イベントが中止となりましたが、この種のイベントの開催を待ち望み、うずうずしていた人が多かったようです。

 

駅前で夕方、所属している安全協会のボランティア活動として、交通整理を行ったのですが、たまたま会話を交わした子連れの若い御婦人は、「久しぶりのお祭りで、子どもたちがすごく楽しんでいた!来て良かった!」と大興奮していて、こちらまで嬉しくなりました。

 

 

今年の夏も、依然として町会レベルの地域イベント、祭り、ラジオ体操の類は中止となっているものが多いのですが、感染対策には手間もコストも掛かるので、やむを得ないものと個人的には思います。

オリンピックを始めとする国際的なイベントや、機祭りのようなそれなりの予算規模のイベントは、手間もコストも掛けられます。従って、小さなイベントよりも、大きなイベントの方が、コロナ禍下においても開催しやすいという逆説的な状況が出来しています。

 

 

 

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式典にて、市議会議長としてお祝いのご挨拶を申し上げました。

 

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塚越の機神社。

 

R40807第70回わらび機まつり式典(1)_2

機神社にて、神事が行われました。

 

R40807第70回わらび機まつり式典(2)_2

玉串を奉奠致しました。


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