昨日、令和2年(2020年)2月2日より、羽田空港の離着陸新ルートの試験飛行が始まりました。3月までに計7日間程度行う予定とのことです。
羽田新ルートの試験飛行開始 都心の低空、騒音に懸念も:朝日新聞デジタル
3月29日から運用が始まる羽田空港の新飛行ルートで、実際に乗客のいる旅客機で東京都心の低空を通る試験飛行が2日午後に初めてあった。試験飛行は管制手順の確認や騒音の影響を測ることが目的。3月11日までに計7日間程度おこなう予定だ。 …
本日の蕨市内は、晴天に恵まれ、日差しが暖かでありました。
ふと気がつくと、空から何度も轟音が響いており、「ああ、新ルートの試験が始まったのだな」ということを思い出しました。
気が付かない人はいないほどで、あちこちで空を見上げている人がおりました。
写真で見ると、芥子粒のようですが、実際には、「思ったよりも低く飛んでいるな」という印象です。
また、かなりの高頻度で飛んでいる点にも驚きました。
正確に計測しませんでしたが、16~17時台のピーク時には、2分間隔くらいではなかったかな?
夕暮れ時のマジックアワー、たまたま彩湖をジョギングしていて遭遇したシーン。
写真をよく見ると、前照灯が光るジャンボ機が、5機の縦列編隊となってします。
(写真をクリックすると拡大)
今日は、17時半ころが日没でしたが、ピタッと試験飛行は終わっていました。
以下、おまけの写真
この季節の彩湖の夕暮れに見上げる空は、空気が澄んでいてとても綺麗です。
こんな感じ。
さらにおまけの写真。
今日は、和楽備神社で節分の豆まきが行われ、見学に行きました。
豆まきが始まるまで、退屈な式典を待つ間、ちびっ子達は、空を見上げて「あ、また飛行機だ!」と数えていました。
鬼は外、福は内!