東北被災地巡り その8 大槌町

大槌町へ。

 

大槌町 旧町役場

2012年4月
町長以下役場の幹部全員が津波に被災して、行政機能が麻痺してしまった町。


2014年4月
解体工事が始まっていた。

 


2012年4月
一般家屋の処理は終わっていたが、大きな建物は解体工事待ちだった。
旧町役場の脇には、ガレキの山があった。


2014年4月
あらかた建物の解体は終わっている。
(写真右の建物は、旧町役場)
新たに建物を建て直す動きは、まったく見えない。

 


2014年4月
旧町役場敷地内に立てられていた看板。
大槌町は、再び平野部に家々を建てて住む、という復興計画のようだ。
しかし、新しく人家を建てるような動きはまったく感じられない。


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