本日2014年1月13日(月・祝)、蕨市民会館において、蕨市成年式がございました。
新成人による開会の挨拶スピーチ。
「二十歳の主張」という、新成人男女一人ずつによるスピーチがあったのですが、ちょっとこれが、何というかこう、ごく控えめに言って、若干的に残念な印象を受けるものでした。
新成人なんてたいした実績があるわけがなく、自分にどんな適性や能力があるかもよく分かっていなくて、社会やら環境に対する不満に満ち溢れて当たり前で、他方で根拠がない無謀な自信だけは山盛りな年齢なので、もっと例えば「世界平和のために頑張ります」とか「○×みたいな世界をあっと言わせるようなwebサービスを作りたいです」とか、馬鹿みたいに壮大な夢みたいなことを語ってほしいですね。
取り敢えず、二十歳の頃の自分のことは棚上げして申し上げました。
また、同日午前中には、戸田市成人式においても、運営サポートを行いました。
受付業務の支援を行いました。
フレッシュな新成人たちに対して、右にいるフレッシュさのカケラもない非新成人は、Kヤマ君。
昨年の成人式では、女子の振り袖率がほぼ100%であることに驚きましたが、今年は若干数、非振り袖の方もいたようです。
また、悪名高い、ここ1年ほどのスポット的流行である花魁振り袖は、少なくとも蕨市、戸田市においては皆無でした。