令和7年(2025年)5月25日(日)、天皇陛下の行幸を仰ぎ、秩父市と小鹿野町にまたがって位置する秩父ミューズパークにおいて、全国植樹祭が開催されました。
全国植樹祭は、森の大切さ、林業振興、草花の美しさについての、国民の意識高揚のために開催されるイベントです。
国民スポーツ大会(かつての国民体育大会=国体)、国民文化祭、全国豊かな海づくり大会と並んで、四大行幸啓の一つと言われています。
全国の都道府県を巡回して開催しており、埼玉県で開催されるのは、昭和34年以来、66年ぶり、2回目となります。
埼玉県では、農林部の中に全国植樹祭推進課という組織を設けて準備を進めてきました。
埼玉県で開催される全国植樹祭に、県議会議員として出席できたことは、光栄に存じます。

陛下のお姿を間近に拝する栄に浴し、身が震えるほど感激致しました。生涯の誇りとするものです。
陛下からは
「一人一人が、これからも森林を大切にし、木の循環利用を進めながら健全な森林を育み、未来へと引き継いでいくことは、私たちの果たすべき使命であると考えます」
というお言葉を賜りました。
このお言葉を胸に、埼玉県の豊かな山、森、川を守り、大切に利用しながら、次代に引き継いでいく責務を果たしてまいります。
また、陛下は、埼玉県について、
「埼玉県は、甲武信ヶ岳を始めとする奥秩父の山々や武蔵野の面影を残す里山・平地林など、緑豊かな自然に恵まれています。私もかつて武甲山や雲取山、両神山などの秩父や奥秩父の山々に登ったことがあり、原生林を思わせる奥深い森林や渓谷などの美しい自然に魅了されたことを今でも懐かしく思い出します。このようなすばらしい自然が多くの人々の手によって守り育てられ、今日まで受け継がれていることを喜ばしく思います。」
と宣いました。
登山がお好きな陛下らしく、また、埼玉県民への慈愛に満ちたお言葉に涙が止まりませんでした。

自民党県議団の1期生の面々(全員ではなく、一部)。
みんな、テンションが上がっています。

会場の雰囲気。
色とりどりの帽子は、セキュリティのためのものです。

式典を前に、参加者全員が植樹を行いました。

私が植えた苗木。
時々、見に行こうと思います!