県議会6月定例会における一般質問の予告

令和8年(2026年)3月27日(金)に、令和8年度埼玉県予算が成立し、埼玉県議会 令和8年2月定例会が閉会したところです。

 

次の定例会は、6月定例会となります。

私は、6月定例会において、一般質問を行うこととなりました。

6月23日 次回一般質問予告

6月23日 次回一般質問予告

令和8年(2026年)6月23日(火)です。

 

 

自民党県議団の当選一期目議員は、年度の間に1回、一般質問の出番が回ってくることになっています。

私は、令和8年度、12月定例会か9月定例会のどちらかのタイミングでやりたいと思っていたのですが、会派内での調整の結果、6月定例会にやることになりました。

これから2ヶ月半かけて、じっくりと準備を進めてまいります。

市内各地で桜祭り

蕨では、そろそろ桜の季節は終わりでしょうか。

先の週末、その前の週末と、市内各地で桜祭りが行われ、私も可能な限り参加させていただきました。

(写真を取りそこねてしまったところもあります)

 

 

蕨市民公園桜祭り

20260329 蕨市民公園桜まつり

20260329 蕨市民公園桜まつり

蕨市民公園にて開催される、とても大きなイベントです。

今年も晴天に恵まれ、式典の間中は暑いくらいでした。

川口市から訪れてきた方々も多いようです。

20260329 蕨市民公園桜まつり

20260329 蕨市民公園桜まつり

フラの演舞。

20260329 蕨市民公園桜まつり

20260329 蕨市民公園桜まつり

蕨市民公園のすぐ近くには、空手の極真館総本部があります。

空手を習うお子さんたちの演武。

 

 

南町桜祭り

20260328 南町桜祭り

20260328 南町桜祭り

南町桜並木にて。

この地域の町会合同で運営されています。

永年に渡り開催されてきたこのイベントですが、今年は、初めての趣向として式典が催されました。

20260328 南町桜祭り

20260328 南町桜祭り

こちらも晴天に恵まれました。

20260328 南町桜祭り

20260328 南町桜祭り

南町太鼓の会の皆さんによる、太鼓の演奏が、桜並木に響き渡ります。

 

南町桜並木の桜の木は、だいぶ年を取ってきています。

桜の木の寿命は、50年とも60年とも70年とも言われておりますが、老木となると、倒壊のリスクがあります。

計画的に植え替えていく必要があります。

 

 

春日町会桜祭り

20260329 春日町会桜祭り

20260329 春日町会桜祭り

春日町会の桜祭りは、春日公園で行われました。

ここの公園の桜の木も、だいぶ年を取ってきています。

 

 

中央3丁目旭町町会桜祭り

20260328 中央3丁目旭町町会桜祭り

20260328 中央3丁目旭町町会桜祭り

町会会館の外にて。

日差しの強い中での花見となりました。

 

 

郷町会桜祭り

20260405 郷町会桜祭り

20260405 郷町会桜祭り

郷南公園にて。

この公園は、錦町土地区画整理事業によってできた新しい公園なので、桜の木も若々しく咲き誇っています。

 

20260405 郷町会桜祭り

20260405 郷町会桜祭り

今年は、例年よりも参加者が多く、特に元気に走り回るちびっ子が多かったようです。

 

 

さて、桜が終わると、蕨では、わらびりんごの花が咲き匂うシーズンとなります。楽しみですね。

戸田翔陽高校に設置された不登校生徒支援教室「いっぽ」

自民党県議団一期生の有志にて視察しました。

20260317 戸田翔陽高校内の不登校生徒支援教室「いっぽ」

20260317 戸田翔陽高校内の不登校生徒支援教室「いっぽ」

いっぽ」は、埼玉県教育委員会と戸田市教育委員会の連携により、県立戸田翔陽高校内に設置された不登校生徒支援教室です。

令和7年度からは蕨市教育委員会とも連携し、蕨市の中学生も利用できるようになりました。

 

 

中学校は市が所管し、高校は県が所管しています。
これは、厳然とした縦割りの関係です。

市と県の役割分担がある中で、県立高校の校舎内に、市立中学校在籍の不登校生徒の学びの場を設けている点が、先進的な取組みです。

 

 

かつては「登校拒否」といった言葉が使われ、不登校は否定的に捉えられがちでした。

しかし今日においては、学校復帰のみを唯一の目標とするのではなく、それぞれの状況に応じて学びを継続し、社会的自立につなげていくという考え方へと大きく変わってきています。

 

 

要するに、「不登校についての価値観の転換が行われた」ということです。

 

 

この価値観の転換について、世間的には、理解が追いついていない感じもあります。

「え?不登校を許容するの?」

「不登校の児童生徒に対して、学校に登校するように促さないの?」

という疑問を抱く方は多いと思います。

 

 

不登校支援は、子どもたちに新たな選択肢を示す重要な政策分野です。

 

20260317 戸田翔陽高校内の不登校生徒支援教室「いっぽ」

20260317 戸田翔陽高校内の不登校生徒支援教室「いっぽ」

左から、

橋本健人議員(越ヶ谷市)
林薫議員(さいたま市南区)

長峰秀和議員(鶴ヶ島市)
金子裕太議員(鴻巣市)
小見山祐紀議員(川口市)

自民党蕨支部の、防衛省市ヶ谷台研修ツアー

昨日、令和8年(2026年)3月25日、自民党蕨支部にて、防衛省市ヶ谷台へ、研修ツアーに行ってまいりました。

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

「市ヶ谷台」には防衛省(文官の組織)の本拠地があり、さらに、陸海空それぞれの自衛隊の幕僚監部と、3自衛隊を統合運用するための統合幕僚監部が所在しています。

 

田中良生代議士にアテンドしていただきました。

 

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

東京裁判の法廷となった講堂が移築されています。

 

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

テレビドラマ撮影のために作られ、そのまま寄贈された演台にて、古川歩 蕨市議会副議長(わらび未来の会)

 

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

戦艦比叡の進水式における記念品。

金剛型2番艦の比叡は、横須賀海軍工廠で建造され、1912年に進水しています。

御召艦としても活躍し、ソロモン沖海戦で没しました。

 

 

尚、金剛型1番艦の金剛は、英国バロー・イン・ファーネスのヴィッカース社のドックで建造されています。

2016年6月に建造されたドック跡を聖地巡礼してきました。

 

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

空母飛龍の進水式記念品。

飛龍は、横須賀海軍工廠で建造され、ミッドウェー海戦で没しています。

 

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

硫黄島守備隊の栗林忠道司令官が、お嬢さんに宛てて送った手紙。

映画『硫黄島からの手紙』の中で描かれていた通り、栗林中将は、お嬢さんに絵手紙を送っていた事で有名です。

 

20260325 自民党蕨支部防衛省研修ツアー

我が国の近現代史、安全保障政策論への理解を深める、有意義な研修となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

自民党蕨支部では、このような研修ツアー、セミナー、勉強会を、不定期に開催しています。

党員ではない方もご参加いただけます。

ご興味がありましたら、お気軽にご連絡だくさい。

【令和8年度県予算解説】見沼代用水開削300周年記念イベント

蕨市においては、もはや稲作は行われていないため、まったく農業用水として使われていない、見沼代用水ですが、

20170306_見沼代用水_蕨市錦町付近

市内を、北町5丁目から錦町へと、西に向かって流れています。

 

20170306_見沼代用水_蕨市錦町付近

いや、写真を見て分かる通り、水は流れていませんね。

淀んで、落ち葉、枯れ木やゴミが溜まってしまっています。

 

 

江戸時代の享保13年(1728年)に開削が始まった見沼代用水は、令和9年に開削300周年を迎えます。

令和8年度埼玉県予算_見沼代用水開削300周年記念

開削300周年を記念した、イベントの開催と、広報活動のための予算990万円が計上されています。

 

 

残念ながら、蕨市においては、見沼代用水は迷惑施設と化しています。

 

しかしながら、県全体を見渡してみると、稲作のための農業用水として、開削から300年が経った今日においても、私たちに大いなる恵みをもたらしてくれています。

 

見沼代用水(久喜市内)

久喜市内にて。

 

蕨市においては迷惑施設である見沼代用水は、埼玉県全体では、ありがたい恵みの農業用水です。

 

 

教育出版 小学校4年生 社会の教科書

教育出版 小学校4年生の社会の教科書です。

 

教育出版 小学校4年生 社会の教科書

見沼代用水と、開削を行った土木技術者(紀州藩出身の、江戸幕府の武士です)井沢弥惣兵衛氏を「郷土の偉人」として取り上げています。

 

教育出版 小学校4年生 社会の教科書

 

 

見沼代用水を管理しているのは、見沼代用水土地改良区です。

これは、土地改良法を根拠とする組織です。

行政組織ではありません。

税金で運営されているわけではありません。組合員からの賦課金によって、組合員のために運営されています。

組合員は、流域の農地の土地所有者・耕作者は強制加入することとなっています。

JAのような私法人ではなく、公法人です。組合員の利益のために事業活動を行うが、公共的性格も持っています。都道府県知事の監督を受けます。

 

 

冒頭の写真で示した、ヘドロだらけの区間(蕨市錦町地内)においては、

 

蕨市議会議員だったおりに、再三に渡り一般質問で取り上げ、市に対して対策を求め続けてきましたが、蕨市はまったく対策をせず、残念な限りです。

 

 

また、見沼代用水土地改良区より、「錦町地内の素掘り区間について、北町5丁目地内並みの矩形水路化」を蕨市に対して申し出たものの、蕨市は、「近々に錦町土地区画整理事業によって暗渠化の予定があるので不要」と断った経緯があります。

その後、錦町区画整理は、遅れに遅れ、暗渠化のスケジュールのメドはさっぱり立ちません。見沼代用水土地改良区からの申し出を受けておけば良かったのじゃないですかね。

 

蕨市は、目の前の少額の出費を惜しんで、大失敗しました。

【令和8年度県予算解説】若者の出会いの応援

令和8年度埼玉県予算_出会い支援

ズバリ「若者の出会いの応援」の新規事業として、891万円が計上されています。

 

上記は、新規事業です。これに加えて、既存の事業として、

令和8年度埼玉県予算_SAITAMA出会いサポートセンター事業

SAITAMA出会いサポートセンター事業として、2,663万円が計上されております。

 

 

ともに、担当部署は、福祉部 こども政策課です。この部署が担当であることが示すように、少子化対策の一環としての、若者の結婚促進を目的としています。

 

 

婚活支援サービスは、全国の多くの自治体が手掛けている

市町村、都道府県、様々な自治体が婚活支援を行っています。

 

少子化対策として、子どもを増やすためには、まずは結婚していない若い人たちに、結婚してもらうようにしよう!ということです。

もちろん、少子化対策はこれだけではありません。全国の市町村、都道府県は、様々な子育て支援策、教育支援策を行っています。

 

 

埼玉県の婚活支援サービスの概要

まずは、既存事業である「SAITAMA出会いサポートセンター事業」について、見ていきましょう。

「恋たま」の略称でサービス提供している、いわゆる結婚紹介サービスの県営版です。

格安ではありますが、有償でサービス提供しています。オンラインマッチングサイトではなく、人が介在し、婚活イベント、オンライン相談、セミナーなどを実施しています。

この運営費が、令和8年度予算:2,663万円。

前年度予算額:1,871万円より拡大しています。

 

 

次に、令和8年度から新たに始まる「若者の出会いの応援」事業について見てみましょう。

  • インターネット広告と県ホームページで、出会いへの関心を引き出す情報や出会い交流イベント等の情報を発信
  • 埼玉県の魅力を発信する埼玉県広報アンバサダーとともに、県内の地域資源を活かして楽しく交流するイベントを開催

予算額は、891万円です。

 

 

埼玉県の広義の「婚活支援サービス」は、狭義の「婚活支援」のみならず、「出会い」支援にまで拡大

新年度からは、結婚に直結しない、「出会いへの関心を引き出す」=つまり、「異性に興味がない若者に対して、異性への興味を抱かせる」みたいなところにまで、範囲を広げています。

明確に、範囲が拡大しています。

 

 

国からの補助率は、概ね2/3

これらの県の事業は、一部を除いて、おおむね国から2/3の補助金を得ています。

地域少子化対策重点推進交付金という名前の国庫補助金です。

この補助金は、少子化対策という大義の下に、拡大傾向にあり、地方政府にとってはかなり使いやすい補助金のようですね。

 

 

民業圧迫の懸念

婚活支援サービス、出会い支援サービスは、多種多様な民間企業によるサービスが存在します。

公的な資金を投入し、採算度外視で運営している県営婚活支援サービス、県営出会い支援サービスは、民業を圧迫しかねない懸念があります。

 

 

私個人的には、自由を愛し、市場を愛し、競争を愛しておりますので、自由主義市場経済を破壊し、民業圧迫をしかねない、このような県営婚活支援サービス、県営出会い支援サービスは、好みではありません。

 

 

せめて、公的な資金を投入するのであれば、民間の婚活支援サービス、出会い支援サービスを利用する会費に対して補助を行うなど、民業を圧迫しない、他のやり方もあるんじゃないですかね。

 

 

費用対効果を検証しながら、冷静に見守っていきたいと思います。

東京23区が家庭ゴミ収集有料化を検討

本日付けの読売新聞の記事より。

 

 

目的は、税収増ではありません

ゴミの減量です。

指定ごみ袋の料金を1リットル当たり1円にすれば、排出量は約1割減ると試算

既に多くの自治体で先行導入されており、東京23区が初めてではありません。

指定ごみ袋以外のゴミ収集を受け付けないこととして、指定ごみ袋を有料で販売する、というやり方が一般的です。

 

環境省の資料によると、

愛知県知多市では、家庭系ごみ有料化導入後に家庭系ごみ排出量が前年度比約16%減とのことです。

 

 

これらの試算や先行事例が示すように、SDGsの観点から、ゴミ減量のための手段として、家庭ごみ有料化はとても有効です。

 

 

低所得者対策(低所得者の負担を軽減する施策)としては、例えば、低所得者には「有料ゴミ袋」を年間◯枚無料で配布する、などの方法が考えられます。

 

 

もちろん、反対意見もたくさん出てくるでしょう。

どんなに素晴らしい効果が確実に得られる政策だとしても、たとえ1円でも自らの負担が増えるのであれば、反対する人は必ず出てきます。

反対意見を封じ込めるために、戸別ゴミ回収制度(各家庭は、ごみ収集所にゴミを持っていく必要ななくなり、家の前に置いておけばいい)を同時に導入し、バーターとする、という手法が取られることもあります。もちろん、戸別ゴミ回収制度を導入するためには、膨大なコスト増となります。

 

 

 

 

 

 

私個人的には、蕨市において、家庭ごみ回収有料化には、賛成ですね。

料金体系や、低所得者対策など、細部は詰めなくてはなりませんが、概ね、方向性としては賛成です。

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しかしながら、いろいろなご意見があろうかと思います。

是非とも、皆様のご意見をお聞かせください。